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LINEマンガにて『ファンタビ』アートコンテスト開催 オリジナル作品で賞金100万円!

2018年11月25日 14:52  リアルサウンド

リアルサウンド

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 LINEマンガにて、「LINEマンガ Presents『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ファンアートコンテスト 2018」が開催中だ。


参考:ポケモン、モンスターハンター、DDR……日本のゲーム×ハリウッド映画への期待


 11月23日より全国ロードショーされている『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、『ハリー・ポッター』魔法シリーズ最新作。魔法界と人間界の支配を企む“黒い魔法使い”グリンデルバルドによるかつてない危機が迫る中、魔法動物“ビースト”を愛する魔法使いの主人公ニュートと仲間たちが世界を救おうと奮闘する。主人公ニュート役のエディ・レッドメイン、ニュートのホグワーツ魔法学校の恩師であるダンブルドア先生役のジュード・ロウ、そしてダンブルドアと双璧と言われる最高峰の魔法使いにして最強の敵・グリンデルバルド役のジョニー・デップらがキャストに名を連ねる。


 「LINEマンガ」で開催される本コンテストは、同サービス内「LINEマンガ インディーズ」にて、本作を題材としたオリジナル作品を公募し、グランプリを決定するもの。デイビッド・イェーツ監督、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の原作者である漫画家・海野つなみが審査員を務める。受賞者には非売品のファンタビグッズセットが贈られ、さらに「グランプリ」には賞金100万円と「LINEマンガ」連載権・キャスト直筆サイン入り映画ポスター、「監督賞」には賞金10万円・キャスト直筆サイン入りポスター、「審査員特別賞」には賞金10万円・海野の直筆サイン入り描き下ろしイラスト複製原画が贈呈される。


 なお、海野より、応援メッセージと描きおろしイラストが寄せられている。


■海野つなみ 応援メッセージ


 緻密で雰囲気たっぷりの映像美はそのままに、前作よりもパワーアップして帰ってきた最新作。ダンブルドアとグリンデルバルドの関係にもときめきましたが、ニュートと兄テセウスの関係もまたいいんですよー。これまでのシリーズをハリポタからまた見直したくなります。


 可愛い魔法動物、萌える関係性のキャラクターたち、翻るコートに魔法の杖、と絵を描きたくなる要素がもうてんこ盛りなんですよね、その、好き、描きたいという気持ちをそのまま、あふれさせてほしいです。皆様のファンアート、楽しみにしています!


(リアルサウンド編集部)