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ジャスティン・ビーバー、自らを「妻帯者」と呼ぶ 「両家が一堂に会して」とも

2018年11月24日 20:43  Techinsight Japan

Techinsight Japan

感謝祭とヘイリーの誕生日を祝福したジャスティン(画像は『Hailey Rhode Bieber 2018年11月23日付Instagram「very thankful」』のスクリーンショット)
現地時間22日、妻のヘイリー・ボールドウィンが22歳の誕生日を迎え、この日は米国の感謝祭とダブルの祝福をしたジャスティン・ビーバー。翌23日には自身のInstagramに1枚の風景写真をアップするとともに、自らがホスト役を務めた初めての感謝祭について言及。自身を「妻帯者」と呼ぶ投稿が注目を集めている。

新妻ヘイリーが現地時間22日に22歳の誕生日を迎え、米国の感謝祭と合わせて盛大にお祝いしたジャスティン・ビーバー。この日の様子はジャスティンの母パティさんもInstagramストーリーで公開しており、誕生日ケーキを顔面に押し当てられ、顔中クリームだらけになったヘイリーの姿や、そんなヘイリーとキスを交わすジャスティンの姿が話題を集めた。

翌23日には、うっすらと雪化粧が施された森林の風景写真をInstagramにアップしたジャスティンが、「遅くなったけど、みんな、ハッピーサンクスギビング」「妻帯者になって初めて迎えたサンクスギビングで、初めてホスト役を務めたよ。両家が一堂に会したのも初めてだったんだ」と、“初めてづくし”だったこの日について報告した。

また「人間関係ってのは難しいね。愛は時に困難なこともある。だけどそんな時には、神がこの僕を導いてくれるんだ!」「一日一日が学びのプロセスだ。忍耐強く、優しく、無私無欲―そんな神の存在に近づけるように努力してるよ」と綴り、自身がまだまだ成長過程にあること、そしてより良い人間になれるよう切磋琢磨を続けていることを明かした。

最後は「あぁ、まだまだ先は長そうだなぁ! でも僕は神から十分な恵みを受け取っているんだ!」と締めくくっている。

スランプに陥っていた自分を救ってくれたのは宗教だった―とジャスティンはここ数年ますます宗教活動に傾倒しているが、最近はもっぱら「世界をより良い場所にする方法を模索している」そうで、音楽とは別の方向にもその方法を見出そうとしていると伝えられている。

音楽活動をしばらく休止し、現在は“自分探し”に専念しているジャスティン・ビーバー。13歳で敏腕プロデューサーに発掘されて以来、10年以上にわたり第一線で走り続けてきた彼だけに、愛する人たちに囲まれて過ごした“初めてづくし”の感謝祭を振り返り、感極まるものがあったのかもしれない。

画像は『Hailey Rhode Bieber 2018年11月23日付Instagram「very thankful」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)