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ジャスティン・ビーバー、妻ヘイリーの誕生日を祝福 ジャスティン母も「私の娘になってくれて心から感謝」

2018年11月24日 11:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

幸せそのもののヘイリー&ジャスティン(画像は『Kahlea Baldwin 2018年11月22日付Instagram「22」』のスクリーンショット)
すでに“夫婦”になっていることをついに公に認めたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。現地時間22日の感謝祭の祝日には、“ミセス・ビーバー”としてヘイリーが22歳の誕生日を迎え、互いの家族に囲まれながら感謝祭&誕生日をWでお祝いしたようだ。

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今月半ば、ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー・ボールドウィンがInstagramのアカウント名を「ヘイリー・ロード・ビーバー(Hailey Rhode Bieber)」へと変更、またジャスティンは自身のInstagramにヘイリーと手をつないで歩く写真を投稿し、「僕の妻は最高」と2人がすでに“夫婦”となっていることを公に認めた。

そして米国中が感謝祭の祝日を祝った現地時間22日には、ヘイリーが22歳の誕生日を迎えた。“ミセス・ビーバー”として初めて迎えた誕生日はビーバー家、ボールドウィン家双方を招待し、ジャスティン自らがホスト役を務め、感謝祭とヘイリーの誕生日をWで祝福した。

ジャスティンの母パティ・マレットさんは、この日のもようをInstagramストーリーで公開しており、ジャスティンや家族、友人らが斉唱する「ハッピーバースデートゥーユー」に合わせてバースデーケーキのキャンドルを吹き消すヘイリーの姿や、Lauvの『I Like Me Better』のBGMにのせてジャスティンがヘイリーの顔面にバースデーケーキを押しあてる姿などを収めた動画がアップされている。クリームが顔にベットリついても嫌な顔一つせず終始笑顔の新妻ヘイリーに、ジャスティンがそっとキスをする姿は幸せそのものである。

パティさんは、のちにTwitterで「ヘイリー・ボールドウィン、お誕生日おめでとう!! 愛してるわ!! あなたみたいな人が娘になってくれて心から感謝しているの!!」とツイート、ハートやバルーン、くす玉などたくさんの絵文字を並べて、“義理の娘”となったヘイリーの誕生日を祝福した。さらに一夜明けた23日には「私のハートは今も満ち足りた気持ちでいっぱい。昨日はなんて素晴らしい一日だったのかしら!」「感謝の気持ちは今日も続行中」とツイート、興奮冷めやらぬ気持ちを吐露している。


パティさんは1994年3月に17歳でジャスティンを出産しており、当時パートナーだったジャスティンの父ジェレミーさんが出て行ってしまってからは、カナダの田舎町で貧しいながらもシングルマザーとして懸命にジャスティンを育ててきた。素行の悪さが連日タブロイドを賑わせていた当時は、一時的にジャスティンと疎遠になってしまった時期もあったパティさんだが、その仲はすっかり修復されたもよう。生涯の伴侶を得て満ち足りた毎日を過ごしている息子の姿を、今は感慨深く見守っているに違いない。

画像は『Kahlea Baldwin 2018年11月22日付Instagram「22」』『Pattie Mallette 2018年11月22日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)