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マンディ・ムーア、自宅でアットホームな挙式 ピンクのウェディングドレスが話題に

2018年11月21日 11:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

挙式でのマンディ・ムーアとテイラー・ゴールドスミス(画像は『Mandy Moore 2018年11月19日付Instagram』のスクリーンショット)
ドラマ『THIS IS US 36歳、これから』で日本でも人気の女優マンディ・ムーア(34)が現地時間18日、2年間交際を続けていた「Dawes(ドーズ)」のフロントマン、テイラー・ゴールドスミス(33)と結婚した。

その親近感のわくルックスや気立ての良さで、“アメリカの恋人”“友達になりたいセレブ”として高い好感度をキープする女優マンディ・ムーア。等身大のストーリーが人気のホームドラマ『THIS IS US 36歳、これから』で日本でも人気を集めている。

そんなマンディが現地時間18日、昨年9月より婚約中だったフォークロックバンド「Dawes(ドーズ)」のフロントマン、テイラー・ゴールドスミスと結婚した。ロサンゼルスの自宅バックヤードにてこぢんまりと行われた2人の挙式には、同ドラマの共演者や元恋人のウィルマー・バルデラマらが出席、アットホームなセレモニーとなったようだ。

8月の『PEOPLE.com』のインタビューでは、「ウェディングドレスはまだ決まっていないの。でも典型的な白いドレスにはならないでしょうね」「挙式では最高の自分を演出したいわ」と明かしていたマンディ。ウェディング当日は自身の予告通り、純白ではなくピンクのウェディングドレスをチョイスした。

マンディ・ムーアが選んだのは、ハリウッドセレブに人気の米高級アパレルブランド「ロダルテ(RODARTE)」のピンクのドレスで、首や袖まわりのフリル、5段切り替えのティアードデザイン、そして花の刺繍などが施されたガーリーなもの。Instagramストーリーには、同系色のヴェールを身につけたマンディがブーケを片手にテイラーと手を繋いで歩く姿が公開されており、口を大きく開けて笑うマンディからは幸せな雰囲気が伝わって来る。

Instagramストーリーには他にも、黒いドレスに着替えたマンディがテイラーと手を繋いでパーティー会場に登場するシーンや、夫とともにステージに立つマンディの姿などが公開されている。

ちなみにマンディ・ムーアにとってはこれが2回目の結婚で、1度目は25歳の時だった。前回も同じくミュージシャンのライアン・アダムスと結婚するも、2016年に正式に離婚が成立している。以前『GLAMOUR』のインタビューでライアンとの結婚生活を振り返り「聡明な選択ではなかった」「選んだ相手が間違っていた」などと本音を吐露していたマンディだが、2度目に選んだ伴侶テイラーとは末長く幸せが続くことを願いたい。

画像は『Mandy Moore 2018年11月19日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)