モデルの日南響子(24歳)が、11月20日に放送されたバラエティ番組「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に出演。かつて報道された自身の自殺未遂について否定した。
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日南は、新垣結衣や藤田ニコルなどを輩出した雑誌「ニコラ」のモデルとしてデビュー。ガッキー超えの表紙16回を飾り、その後も「non・no」で最年少専属モデルとして佐々木希や桐谷美玲らとしのぎを削ったが、ある日突然、自殺未遂報道が新聞の一面を飾ってしまう。
日南によると、タクシーとの接触事故を起こして軽症だったものの、当時、交際相手の男性と別れるために、半年間ほど警察に行っていたことと関連付けられ、さらには意識不明と報道され、大騒ぎになってしまったという。
MCの有田哲平が「え、じゃあその(自殺未遂の)イメージがついたまま?」と尋ねると、日南は「今もたぶんそうですね。違いますよ、と言うのは初めてお話をさせていただく感じで」と当時の報道を否定。
自殺未遂報道のあと専属モデルの仕事もなくなった日南は事務所を辞め、フリーに。その後、日南はヌード写真集を出すことに。ギャラは分割だったものの「数百万」だったと明かし、人生がだいぶ変わったと話した。
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