舞台『愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」』が、2019年3月10日から東京・TBS赤坂ACTシアターで上演される。
同公演はレキシの楽曲で綴るミュージカル。演出を河原雅彦がレキシに命名された名義である「たいらのまさピコ」が手掛け、振付を梅棒が担当する。
主演を務めるのは山本耕史。共演者には松岡茉優、佐藤流司、高田聖子、井上小百合(乃木坂46)、浦嶋りんこ、山本亨、藤井隆、八嶋智人らが名を連ねる。レキシ本人の出演はない。
レキシは同公演について「この度はレキシをテーマにしたミュージカルで、しかもあたくしの楽曲を使っていただけるとのことで、誠に恐悦至極に存じます!役者の方々ももの凄い方々ばかり!とても嬉しいです!一体どんな舞台になるのか、まさピコワールド超楽しみにしております!」とコメント。
「たいらのまさピコ」こと河原雅彦は「『実現させない限り死ねない』と心に決めてる企画が自分にはいくつかあって、その筆頭がレキシアターでした。死なずに済んでよかった。。。どんな舞台になるのかって?抜群に甘く切なくファンキーな曲達に誘われ『愛の始まり』にゆる~くたどり着く、愉快なイベントっぽくなるんじゃないですか?この機会を僕もうんと楽しみます」と述べている。
また主演の山本耕史は「これまで数多くの舞台に立たせていただきましたが、正直、どんな作品になるのか見事に予測がつきません。責任を果たせるか不安でいっぱいですが、未知との遭遇と言ってもいいようなワクワク感も同時に感じています」と明かしている。
チケットは1月12日に販売開始。東京公演終了後は、3月30日、31日に大阪・オリックス劇場で上演される。
■レキシ(池田貴史)のコメント
この度はレキシをテーマにしたミュージカルで、しかもあたくしの楽曲を使っていただけるとのことで、
誠に恐悦至極に存じます!
役者の方々ももの凄い方々ばかり!とても嬉しいです!一体どんな舞台になるのか、
まさピコワールド超楽しみにしております!
■たいらのまさピコ(河原雅彦)のコメント
「実現させない限り死ねない」と心に決めてる企画が自分にはいくつかあって、その筆頭がレキシアターでした。死なずに済んでよかった。。。どんな舞台になるのかって?抜群に甘く切なくファンキーな曲達に誘われ『愛の始まり』にゆる~くたどり着く、愉快なイベントっぽくなるんじゃないですか?この機会を僕もうんと楽しみます。めちゃめちゃ気楽に遊びにきてもらえたら。池田さんから素敵なレキシネームももらえたことですし、うんと頑張ります!
■山本耕史のコメント
これまで数多くの舞台に立たせていただきましたが、正直、どんな作品になるのか見事に予測がつきません。責任を果たせるか不安でいっぱいですが、未知との遭遇と言ってもいいようなワクワク感も同時に感じています。初めてご一緒させていただくアーティストさんとの作品、精一杯務めます!