ホンダCB400 SUPER FOUR ホンダは11月19日、ロードスポーツモデル『CB400 SUPER FOUR(CB400SF)』と『CB400 SUPER BOL D’OR(CB400スーパーボルドール)』の装備を見直し。加えてカラーバリエーションを変更し、Honda Dream(ホンダ・ドリーム)より11月26日に発売することを発表した。
CB400SFと、ハーフカウルを装着するCB400スーパーボルドールは、水冷4ストロークDOHC 4バルブ直列4気筒エンジンを搭載するホンダのロングセラーモデル。現行モデルでは、CB400SFはABSの有無、ABSが標準装備されるCB400スーパーボルドールではETC車載器、グリップヒーター、専用インジケーターランプの有無といった合計4タイプがラインアップされていた。
今回発表されたのはそのタイプを見直したもの。CB400SFはABSが標準装備に、CB400スーパーボルドールはABS、スポーツグリップヒーター、ETC2.0車載器が標準装備され、合計で2タイプとなった。
また、カラーバリエーションにはアトモスフィアブルーメタリックとダークネスブラックメタリックが追加。これまでのキャンディークロモスフィアレッドとあわせ、3色展開となった。
メーカー希望小売価格は、CB400SFはダークネスブラックメタリックが86万8320円、その他2色が91万1520円。CB400スーパーボルドールはダークネスブラックメタリックが102万1680円、その他2色が106万4880円。なお、すべて税込み価格である。上述のとおり、ホンダ・ドリームより11月26日より発売される。