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ジャスティン・ビーバー、ついにヘイリー・ボールドウィンのことを「僕の妻」

2018年11月19日 19:43  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ついにヘイリーを「妻」と公言したジャスティン(画像は『Justin Bieber 2018年11月15日付Instagram「My wife is awesome」』のスクリーンショット)
ジャスティン・ビーバーの妻、ヘイリー・ボールドウィンがInstagramのアカウント名を「ヘイリー・ロード・ビーバー(Hailey Rhode Bieber)」に変更した。だがその前に、ジャスティンも自身のInstagramでヘイリーを「僕の妻」と呼んでいたことが明らかになった。

先月にロサンゼルスのカフェで隣り合わせた客に入籍を認めたも同然の発言をしたり、ヘイリー・ボールドウィンが自身のアパレルラインを立ち上げるため“Hailey Bieber”という名前の商標登録手続きを行うなど、ウェディングこそまだなものの、すでに“夫婦”になったとみられていたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。

15日にはヘイリーがニューヨークで行われた「Levi’s」のパーティーに、背中に“BIEBER”と大きく名字が入ったカスタムメイドのGジャンを来て登場し、ひときわ注目を集めていた。同パーティーにジャスティンの姿はなかったが、同日のジャスティンは自身のInstagramにヘイリーと手をつないで歩く写真を投稿、「僕の妻は最高」と記して結婚を初めて公に認めたのだ。

9月にニューヨークの役所で婚姻手続きを済ませたと報じられて以来、2か月以上にわたりその真相を語ることのなかった2人。ジャスティンがこうしてInstagram上でヘイリーを「僕の妻」と呼んだことで、2人がすでに“夫婦”の関係になっていることが確実となった。

ジャスティンの投稿には「やっぱり入籍の噂は本当だったんだね」「謎がやっと解けた~」と噂の真相が明らかになり安堵するコメントや、「ヘイリーと末長く幸せに」「お似合いのカップル」と2人を祝福する声、そして「このショッキングなニュースには、しばらく立ち直れそうにない」「セレーナと結ばれてほしかった」とショックを隠せない声など、様々な意見が寄せられている。ハートやスマイルのほか、2つに割れたハートや号泣の顏など、色とりどりの絵文字が踊るジャスティンのInstagram、そこに書き込まれたコメントの数はなんと6万件超、「いいね!」の数は650万を軽く上回っている。

また16日にはヘイリーがInstagramのユーザーネームを「haileybieber(ヘイリー・ビーバー)」に、そしてアカウント名を「ヘイリー・ロード・ビーバー(Hailey Rhode Bieber)」と変更しており、2人はこれでいよいよ“Instagram公認”となった。

残るミステリーはジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンのウェディングの日取りだが、以前「美しいイルミネーションが輝く木々のなかで、こぢんまりとしたウェディングをしたい」と明かしていたヘイリーの希望がいつ実現するのか、まだまだ2人の言動からは目が離せない。

画像は『Justin Bieber 2018年11月15日付Instagram「My wife is awesome」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)