カーディ・B、産後体重激減に「どうしたらいいのか分からない」
2018年11月19日 18:32 Techinsight Japan
2017年に『Bodak Yellow』で大ブレイクしたカーディ・Bはその後、ブルーノ・マーズや「マルーン5」らアーティストとコラボ。その勢いは衰えることなく大活躍している。まさに華々しいキャリアをスタートしたなかで、カーディは「ミーゴス」のオフセットと結婚し、今年7月に娘カルチャーちゃんを出産した。
先月、妊娠中に増えた体重を全て落としたことを明かしていたカーディ・Bが、現地時間15日にインスタグラムの生配信で体重減少に深刻に悩んでいることを打ち明けた。
「体重が減るのが止まらなくてすごく落ち込んでいるの。」
「クレイジーよ。だって出産した時は、産後の減量のために手を尽くしたわ。食欲を抑えるためにTeami（ダイエットティー）を飲んでいたの。でも、今は妊娠中に増えた体重をすべて失ってしまって。細すぎるのは嫌なの。」
「私は10代の頃、すごく細かったわ。そんな自分が大嫌いだったの。今も大嫌いよ。」
そして「体重のことでとても落ち込むわ。悲しくなるの」と話し、胸は垂れて食欲はないと吐露、さらにこのように不満を漏らした。
「食欲がわかないって超ストレスなの。」
「私はただ増量したいの。そのために頑張ってる。でも難しいの。どうしたらいいのか分からない。出産した後は、産後の減量に夢中だった。でも、今は増量するのが超難しいの。嫌よ。」
「両親が無理やり食べさせようとすればするほど、食べたくないの。」
そんなカーディ・Bは多忙の中、ベビーシッターを雇わずに家族の助けを借りて子育てしていることも明かした。「まだベビーシッターがいないの。本当にベビーシッターやナニーが必要だわ。でも、まだ自分の子供に対して誰も信頼していないの」「私の家族が子供の世話を手伝ってくれるわ。でも、彼らにも生活があるから、本当に自分だけが頼りなの。母親でいるのは大好きよ。母親業を楽しんでる。全てを学ぶことを楽しんでいるの」と話している。
多くのセレブが産後、「前のズボンがはけなくなった」と体型の変化に葛藤しているが、カーディの場合は産後細くなり過ぎて悩むという稀有な例である。カーディは過去に豊胸手術や豊尻の施術を受けたことを告白しており、豊満なボディへの憧れはとても強いのだろう。
（TechinsightJapan編集部 朝倉リリー）
