イッテQ！番組冒頭で謝罪「番組制作のあり方を猛省」

11月18日に放送されたバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ！」（日本テレビ系）で、一部の“祭り”において、開催実績や開催経緯などの説明に誤りがあったと認め、当面の間“祭り”企画について休止すると発表、謝罪した。

番組冒頭、「番組をご覧のみなさまへ」とテロップが流れ、「『世界の果てまでイッテQ！』の放送に先立ち当番組の“祭り”企画をめぐり視聴者のみなさまに疑念を抱かせご心配をおかけする事態に至ったことについて深くお詫び申し上げます」と謝罪。

そして「“祭り”企画ではこれまで大規模なフェスティバルからスポーツの大会、イベント、コンテスト、愛好家が集う小さなゲームまでさまざまな催しを“祭り”と名付けて扱ってきました。しかし一部の“祭り”において開催実績や開催経緯などの説明に誤りがありました」と、誤りがあったと認めた。

さらに「これまでの番組制作のあり方を猛省し視聴者のみなさまに自信を持ってお届けできる態勢が整うまで“祭り”企画については当面の間休止致します」と“祭り”企画の休止を発表。

最後に「制作者一同、原点に立ち返りみなさまにより楽しんでいただける番組を目指して参りますので引き続き宜しくお願い致します」と結んだ。

ネットでは「祭り企画、早く復活しますように」「祭り企画のないイッテQはイッテQじゃない」「日曜の楽しみでした！早く帰ってきて」「番組自体は続くみたいで良かった…」といった反応があるようだ。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20181152095.html