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ヘイリー・ボールドウィン、インスタを「ヘイリー・ビーバー」に変更

2018年11月18日 18:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ヘイリー・ボールドウィン、「ミセス・ビーバー」としての準備も着々と
ティーンの憧れジャスティン・ビーバーと結ばれたモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)。ジャスティンと今年9月に入籍を済ませたと伝えられているヘイリーが、ついにインスタグラムのユーザーネームを「ヘイリー・ビーバー」に変更した。

今年7月にスピード婚約したジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンは今年9月に入籍を済ませ、正式に夫婦になったと報じられた。婚約の時は正式に発表していた2人だが、入籍に関しては今も公表していない。しかし、ジャスティンが今年9月にカナダのオンタリオ州にある「ストラトフォード・パース・ミュージアム(Stratford Perth Museum)」を訪れた時に、ミュージアム側が「ジャスティンはとても丁寧にヘイリーのことを妻だと紹介していましたよ」とインスタグラムで証言したり、先月16日にはレストランでジャスティンとヘイリーに遭遇した女性が2人は結婚を認めたことを明かしていた。

さらにヘイリー・ボールドウィンは、同月19日に「Hailey Bieber(ヘイリー・ビーバー)」という名前の商標登録手続きを済ませたと報じられ、すっかりミセス・ビーバーとして活躍の準備をしていたもよう。そして、ついにヘイリーがインスタグラムのユーザーネームを「haileybieber(ヘイリー・ビーバー)」に変更したことが分かった。アカウントの名前も「ヘイリー・ロード・ビーバー(Hailey Rhode Bieber)」になっている。

また、この名前の変更はジャスティン・ビーバーが動いて実現したとのこと。インスタグラムの関係者は、ジャスティンのチームが今月16日にアカウントのアップデートについてインスタグラム側に連絡を取ったと『TMZ』に話している。

その前日の15日、ヘイリー・ボールドウィンはニューヨークで行われた「リーバイス」のパーティーで背中に「BIEBER」と書かれたGジャンを着用し、話題になった。

父が俳優スティーヴン・ボールドウィンで、叔父も俳優のアレック・ボールドウィンという芸能一家に生まれたヘイリー・ボールドウィン。「ボールドウィン」という名前を手放すのは惜しい気もするが、今後は「ヘイリー・ビーバー」としてキャリアを築こうとしているのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)