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ファストフードの頂点かけた最後の戦い。鈴鹿FF1グランプリ最終戦のメニューが明らかに

2018年11月17日 09:11  AUTOSPORT web

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鈴鹿FF1グランプリ最終戦のメニュー
鈴鹿サーキットの場内で販売されているファストフードの頂点を決める戦い『FF1グランプリ』、その2018年シーズン最終戦が11月17~18日に開催される『SUZUKA Sound of ENGINE 2018 RICHARD MILLE』で行われ、そのメニューが発表された。

 2016年から開催されているFF1グランプリは、鈴鹿サーキット内で各種フードを販売している店舗が参加。レースイベントごとに販売されるスペシャルメニューの売上数で順位を決定し、シーズン末にはシリーズチャンピオンが決められる“食のF1”とも呼べるイベントだ。

 各店舗は“チーム”としてグランプリにエントリーし、各レースイベントごとにスペシャルメニューを“ドライバー”として登録する。チームはイベントごとにスペシャルメニューを投じて“ドライバー交代”を行い、チームタイトル獲得を目指していく。

 また、スーパーGTやスーパー耐久などと同じく、このFF1グランプリもクラス分けがなされており、グランド裏主食メニューで争われる『GS1000』のほか、GPスクエア主食メニューが参加する『GP800』、GPスクエアサイドメニューで争う『GP600』の3クラスで争われる。

 シリーズ最終戦となるのはF1やグループCカーなど、数多くのレジェンドマシンが集結するSUZUKA Sound of ENGINEだ。

 1年間戦ってきたFF1グランプリも、この週末が最終戦ということで、各“チーム”ともスペシャルな“ドライバー”をそろえてきている。



 多くのレジェンドマシンが登場するこのイベントを、満喫するには充分なエネルギー補給が必要不可欠。FF1グランプリを戦っている各店舗のメニューでお腹を満たして、シーズンオフのビッグイベントを楽しもう。