実写ドラマ『I"s』に萩原みのりが出演することがわかった。
12月21日からBSスカパー!、スカパー!オンデマンドで放送される同作は、桂正和の同名漫画を連続ドラマ化するもの。原作では主人公・瀬戸一貴の高校から浪人時代までの恋愛模様が展開し、一貴と葦月伊織、秋葉いつき、磯崎泉、麻生藍子といった女性キャラクターとの物語が描かれた。一貴役に岡山天音、葦月伊織役に白石聖、秋葉いつき役に柴田杏花がキャスティング。
萩原みのりが演じるのは、一貴が高校3年生の夏に海辺で出会った同じ高校に通う2つ下の後輩・磯崎泉役。積極的な性格で一貴にアプローチを仕掛けていくという役どころだ。萩原は「初めてこの漫画を読んだ時、女の子たちの表情1つ1つが胸に刺さり、愛しくて苦しくてたまりませんでした。泉の様々な表情が頭から離れなくて、自分がそれを体現できるのかという不安もありましたが、泉と向き合って沢山悩んだあの期間は私にとって一生忘れられない大切な経験になりました」とコメント。
■萩原みのりコメント
初めてこの漫画を読んだ時、女の子たちの表情1つ1つが胸に刺さり、愛しくて苦しくてたまりませんでした。泉の様々な表情が頭から離れなくて、自分がそれを体現できるのかという不安もありましたが、泉と向き合って沢山悩んだあの期間は私にとって一生忘れられない大切な経験になりました。
イチタカ先輩に本気で恋をしたあの時間、本当にあっという間で『I"s』という作品で泉を演じられたことは私の一生の自慢です。楽しみに待っていただけたら嬉しいです。