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主演レディー・ガガがエモーショナルに歌う、『アリー/ スター誕生』予告

2018年11月16日 19:01  CINRA.NET

CINRA.NET

『アリー/ スター誕生』ポスタービジュアル ©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
映画『アリー/ スター誕生』の予告編とポスタービジュアルが公開された。

12月21日公開の同作は、容姿に自信がなく、歌手を目指すも芽の出ないアリーが、国民的ミュージシャンのジャクソンとの出会いをきっかけに挫折を経験しながらスターへの階段を駆け上がっていく姿を描いた作品。アリー役を映画初主演となるLady Gagaが演じる。メガホンを取ったのはジャクソン役を演じるブラッドリー・クーパー。

予告編では、ジャクソンが「君の歌は奇跡だ」「君ならできる」とアリーに歌うよう勧めるシーンや、ジャクソンの誘いに「無理」と戸惑いながらもステージに向かうアリーの姿、アリーが夢を掴むきっかけとなった楽曲“Shallow”をジャクソンと共に歌う場面などが確認できる。“Shallow”をはじめ劇中に登場する19曲の楽曲はLady Gagaらによる書き下ろし。またポスタービジュアルには「歌って、恋して、傷ついて――私は生まれ変わる。」というキャッチコピーと共にアリーとジャクソンの姿が写し出されている。

Lady Gagaは「私は、私の持つすべてを注ぎ込みたかったの。最後の一滴まで、この映画に捧げようと思ったのよ。私の持つ恐れ、羞恥心、愛、優しさ、それら全てをこの映画の為に捧げた」とコメント。またブラッドリー・クーパーは劇中歌について「音楽は、この映画の重要なキャラクターなんだ。劇中の中で、“うた”がストーリー上重要な意味を持たないことはない。うたはいつも、歌っている人か、それを見ている人が感じていることを語っているんだよ」とコメントしている。あわせてバーブラ・ストライサンド、ショーン・ペンら著名人のコメントも到着。

■バーブラ・ストライサンドのコメント
ブラッドリー・クーパーは素晴らしい監督!誇りに思う。

■ショーン・ペンのコメント
商業映画でこれほどの高いクオリティで意義深い映画は、観たことがない。

■すみれのコメント
共感と感動!パワフルな歌声と圧巻の演技に鳥肌の連続。泣く時、声が出ないよう我慢するので必死でした。アリーのドラマチックな人生に、明日を生きる元気を頂きました!