星野源のニューアルバム『POP VIRUS』の続報が発表された。
12月19日にリリースされる『POP VIRUS』は、星野源にとって前作『YELLOW DANCER』から約3年ぶりのアルバム。今回の続報では、初回限定盤に付属するBlue-rayおよびDVDに収録される特典映像の内容が明らかになった。
特典映像はスタジオライブ映像『星野源 Live at ONKIO HAUS Studio』と、創作密着ドキュメンタリー『ニセ明と、仲間たち』。いずれも撮り下ろしによる2つのタイトルとなり、山岸聖太が制作を担当している。星野源と山岸聖太によるコメンタリーも収録。
『星野源 Live at ONKIO HAUS Studio』はレコーディングスタジオ「音響ハウス」での全11曲のスタジオライブを収録。“肌”“KIDS”などライブ初披露となる楽曲も収める。
『ニセ明と、仲間たち』は星野源の友人である「ニセ明」が新曲制作のためにある場所に向かい、仲間たちの協力を得ながら新曲を制作する様子を捉えたドキュメンタリーとなる。
『POP VIRUS』収録曲は、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌“恋”、ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌“Family Song”、NHK 連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌“アイデア”など。リリース形態はBlu-rayと特製ブックレット付きの初回限定盤A、DVDと特製ブックレット付きの初回限定盤B、特製ブックレットのみ付属する通常盤初回限定仕様、CDのみの通常盤の4種となる。