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ミズノ、ソール横幅を調整できるシューズ「アーブ」を限定50足発売

2018年11月16日 17:12  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

アーブ Image by: ミズノ
ミズノが、ソール横幅調整シューズ「アーブ(aaab)」を開発した。50足限定商品で、11月23日からミズノオオサカ茶屋町店で取り扱われるほか、11月23日、24日には大阪マラソンEXPO 2018の会場でも販売される。

 「アーブ」は、Anytime Anywhere Adjustableの略で「"いつでも""どこでも""調整可能"」をコンセプトにしたシューズ。従来、ランナーがシューズを購入するときはオーダーメイドやウィズ展開で足の横幅サイズの左右差に対応してきたが、「アーブ」はランナーソール外側部のネジを回転させることで、前足部の横幅を2Eから6Eまでミリ単位の調整を可能にした。また同商品はシュータン部とアッパー部が一体となるブーティー構造を採用。靴下のように足全体を包み込み、ストレスの少ないフィット感を追求した。
 なお、「独自の幅調整機構にソールの溝を組み合わせて前足部の幅を調整できるシューズ」として2018年11月7日に米国で特許取得したという。
■aaab品番:J1GC199209価格:税込3万8,880円サイズ:27.0cm質量:400g(27.0cm片方)素材:【甲材】合成繊維・合成樹脂【底材】合成底・金属原産国:ベトナム販売数:50足(限定生産)販売場所:ミズノオオサカ茶屋町・大阪マラソンEXPO 2018