トップへ

カイリー・ジェンナーの出産に立合ったトラヴィス・スコット、「すごく怖かった」

2018年11月15日 12:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

『エレンの部屋』に出演したトラヴィス・スコット(画像は『TheEllenShow 2018年11月12日公開 YouTube「Travis Scott Shares ‘Crazy’ Details About Kylie’s Delivery」』のサムネイル)
ティーンのカリスマで“ビリオネア”までもうすぐだと言われるカイリー・ジェンナー(21)と今年2月に娘ストーミーちゃんを授かったラッパーのトラヴィス・スコット(26)。ストーミーちゃんが誕生して9か月が経ち、トラヴィスが初めて出産に立ち会った時のことを「恐ろしかった」と語った。

【この記事の動画を見る】

今年2月1日にカイリー・ジェンナーは第1子となる女の子ストーミーちゃんを出産し、トラヴィス・スコットはパパになった。ストーミーちゃんはすでに歩行器を使って元気に歩いているという。トラヴィスは現地時間12日に放送されたトーク番組『エレンの部屋』で、出産に立ち会った時のことを「すごく怖かった。分娩室に入ったのは初めてだったんだ。(カイリーの母クリス・ジェンナーが)この全てのプロセスを説明してくれたよ。それから、この胎盤とかいうのをよく聞くんだけど、オーマイゴッド。恐ろしかったね。でも、へその緒は切ったんだ」と語った。

さらにトラヴィスは、司会者エレン・デジェネレスから「胎盤をみてパニックになった?」と聞かれると、瞬きをして「はー」と息を吐き「とても、とてもクレイジーだった」と恐ろしい記憶を振り返っていた。しかし我が子を抱いた瞬間について、「最初はナーバスで、怖かったよ。僕たちは2人とも若いし。でも初めて赤ちゃんを自分の腕に抱いた時、感情をコントロールすることができなかった」「こんなに何かを愛すことができるなんて思わなかったんだ。クレイジーだよ」と感動を明かしている。

カイリー・ジェンナーの出産については、母クリスがリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で「本当に上手くやったわ。彼女はずっと『痛みを感じない』って言っていたの。クレイジーなくらい収縮が(モニターで)確認できるのよ。彼女は『何も感じない』って言っていたわ。『それはとても変ね』って感じだったわ」「カイリーは本当に上手くやったわ。とても落ち着いていたの。すごくワクワクしたわね。私が赤ちゃんを取り出したのよ! 私が引き出したの」と話していた。

我が子が生まれてくるプロセスに、かなり圧倒された様子のトラヴィス・スコット。おそらく出産に立ち会った世の中の男性の多くが同じ気持ちなのかもしれない。



画像は『TheEllenShow 2018年11月12日公開 YouTube「Travis Scott Shares ‘Crazy’ Details About Kylie’s Delivery」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)