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横浜流星、深田恭子主演『初めて恋をした日に読む話』でピンク髪に 安達祐実ら追加キャストも発表

2018年11月15日 11:52  リアルサウンド

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 2019年1月期スタートの深田恭子主演TBS火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』に出演する横浜流星のビジュアルが公開され、あわせて追加キャストも発表された。


参考:横浜流星が明かす、単独初主演の手応え


 本作は、『クッキー』(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画をドラマ化するラブコメディ。32歳の鈍感女子・順子の前に、タイプ違いの3人の男性が現れることから、順子の人生のリベンジとも言える闘いが始まっていく模様を描く。


 主人公となる、人生何もかもうまくいかない、いちいち残念なしくじり鈍感アラサー女子・春見順子役で主演を務める深田のほか、順子の前に現れるタイプ違いの3人の男性役として、永山絢斗、横浜流星、中村倫也が登場する。


 本作は、三流予備校講師である順子の元にピンクの髪をしたイケメン不良高校生・匡平がやってきて、一緒に東大合格を目指すことから物語が急速に展開していく。そして今回、匡平を演じる横浜は、役作りのため髪をピンク色に染め、そのビジュアルが公開。横浜は「匡平が髪をピンクに染めている、というのはこのお話でとても大切な部分だと思っています。実写でリアルに存在する感じで自然なピンクにするのは大変でしたが、監督、スタッフの皆様もこだわってくださり、試行錯誤を重ね今の髪色になりました。このピンク髪とともに、ただの不良少年ではなく、根は真面目で真っ直ぐな匡平が、厳格な父親との関係性を丁寧に、繊細に、作っていきたいと思います! 」と語っている。


 また、追加キャストとして発表されたのは、安達祐実、石丸謙二郎、鶴見辰吾、生瀬勝久、檀ふみ、高橋洋、皆川猿時の7人。安達は順子の親友でキャバクラのオーナー松岡美和役を務める。そのほか、順子の父・春見正役に石丸、文科省局長で堅物な匡平の父・由利菖次郎役に鶴見、順子が働く塾「山王ゼミナール」の塾長を務める梅岡道真役に生瀬、順子が東大受験に失敗してから険悪な仲になってしまった鬼母・春見しのぶ役に檀が決定した。


※高橋洋の「高」は「はしごだか」が正式表記。


(リアルサウンド編集部)