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「アニメ化してほしいマンガは?」【未完結作品編】「コナン ゼロの日常」「映像研には手を出すな!」を抑えたトップは…

2018年11月15日 08:03  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

『名探偵コナン ゼロの日常』2巻630円(税別)
日本では毎クール大量のアニメ作品が放送されていますが、それを支えているのが豊富なマンガ原作です。現在放送中のアニメや、今後のラインナップを見ても、マンガ原作の作品が多数を占めています。

そこでアニメ!アニメ!では、2018年上半期に引き続き「アニメ化してほしいマンガは?」アンケートを実施しました。まだアニメ化されていない作品を対象とし、連載が続いている未完の作品と、すでに完結している作品の2部門に分けました。
11月4日から11月11日までのアンケート期間中に250人から回答を得ました。男女比は男性約54パーセント、女性約46パーセントとほぼ同数。年齢層は19歳以下が約37パーセント、20代が約40パーセントと若年層が中心でした。まずは未完結作品編の結果を発表します。



■トップは『ダンジョン飯』長年アニメ化が望まれている人気作
1位は『ダンジョン飯』。支持率は約3パーセントでした。本作は九井諒子が「ハルタ」にて連載中のグルメマンガ。ファンタジー世界を舞台にしていますが、ダンジョンに住むモンスターを食材にした異色のストーリーで人気を博しています。2016年の同アンケートではトップ。2017年も2位に輝いた話題作がトップに返り咲きました。

2位は『映像研には手を出すな!』と『名探偵コナン ゼロの日常』が同票でランクイン。『映像研には手を出すな!』は大童澄瞳が「月刊!スピリッツ」にて連載中のデビュー作。女子高生3人組がアニメ制作に挑む青春ストーリーです。
『名探偵コナン ゼロの日常』は新井隆広が手がける『コナン』の公式スピンオフ。人気キャラクター・安室透を主人公としており、彼の隠された日常生活が描かれています。

2018年下半期のアンケートでは上半期から大きな変動が出ました。上半期トップだった『約束のネバーランド』や3位の『鬼滅の刃』はアニメ化が決定したため対象外に。『憂国のモリアーティ』や『よつばと!』、『俺様ティーチャー』など、過去のアンケートで上位だった作品もランクインしました。
18年からは自由回答としたため票がばらけており、同率12位には18作品が並ぶ結果となりました。次回は「完結作品編」を発表します。

■ランキングトップ10
[アニメ化してほしいマンガは? 未完結作品編]

1位 『ダンジョン飯』
2位 『映像研には手を出すな!』
2位 『名探偵コナン ゼロの日常』
4位 『古見さんは、コミュ症です。』
4位 『憂国のモリアーティ』
4位 『よつばと!』
7位 『俺様ティーチャー』
7位 『佐々木と宮野』
7位 『地縛少年花子くん』
7位 『Dr.STONE』
7位 『パパと親父のウチご飯』

(回答期間:2018年11月4日~11月11日)



■ランキングトップ20
[アニメ化してほしいマンガは? 未完結作品編]

1位 『ダンジョン飯』
2位 『映像研には手を出すな!』
2位 『名探偵コナン ゼロの日常』
4位 『古見さんは、コミュ症です。』
4位 『憂国のモリアーティ』
4位 『よつばと!』
7位 『俺様ティーチャー』
7位 『佐々木と宮野』
7位 『地縛少年花子くん』
7位 『Dr.STONE』
7位 『パパと親父のウチご飯』
12位 『アクタージュ act-age』
12位 『うらみちお兄さん』
12位 『かくしごと』
12位 『虚構推理』
12位 『四十七大戦』
12位 『CITY』
12位 『灼熱カバディ』
12位 『呪術廻戦』
12位 『翼くんは垢抜けたいのに』
12位 『トニカクカワイイ』
12位 『ヴァニタスの手記』
12位 『春待つ僕ら』
12位 『ブスに花束を。』
12位 『プレイボール2』
12位 『放課後アサルト×ガールズ』
12位 『魔王城でおやすみ』
12位 『MURCIELAGO -ムルシエラゴ-』
12位 『妖怪学校の先生はじめました!』

(回答期間:2018年11月4日~11月11日)