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ジェラルド・バトラー、火災被害の自宅写真公開

2018年11月13日 06:30  ナリナリドットコム

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映画「300<スリーハンドレッド>」(2007年)主演などで知られる俳優のジェラルド・バトラーがInstagramを更新し、米マリブにある自宅が、カリフォルニア火災による影響で“半焼失”したことを明かした。ジェラルドは自宅前で撮影した写真や動画を投稿し、現在も続いているその災害の深刻さを訴えている。

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ジェラルドは投稿した写真に「避難を経てマリブの自宅に戻った。カリフォルニアにとって辛い時期だ。でも消防士たちの勇気と精神、犠牲に心を打たれてる。ロサンゼルス消防署、ありがとう。できればこの勇敢な男女をSupportLAFD.orgで支援してくれ」とキャプションを付けている。

ジェラルドのほかにも今回の火災では数々の有名人が被害に遭っているが、監督のギルレモ・デル・トロは「荒涼館」とも呼ばれるホラー映画の記念品などが飾られた自宅が大規模な被害に見舞われなかったことへの安堵をツイッターに綴っていた。

「(今朝の報告によれば)荒涼館は大丈夫みたいだ。煙による多少の被害だけ。この火災がいかに被害を及ぼし、命を奪っているかを知っているから、この報告をありがたいと感じている」

また、現在第3子を妊娠中のジェシカ・シンプソンも自宅から避難していることをインスタグラムで報告。マイリー・サイラスの自宅は焼失したという。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20181152025.html