2018年F1ブラジルGP決勝で、マクラーレンのストフェル・バンドーンは15位だった。バンドーンは14位でフィニッシュしたが、ブルーフラッグ無視として5秒加算のペナルティを科され、15位に降格された。
■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン 決勝15位
僕にとってはいいレースだった。リザルト自体は望んでいたものではないけれど、すべてがうまくいったので満足している。
強力な走りができたし、すべての条件を最大限に生かせたと感じている。何度かオーバーテイクをし、フェルナンド(・アロンソ)とのバトルも楽しみ、ウイリアムズを追い抜いた。今日はやれるだけのことをやったと思う。
戦略もうまく機能した。ファーストスティントを長めにとって、タイヤを他のドライバーたちよりも長く持たせて走り、その後フレッシュタイヤを履いて、いくつかバトルをしつつ、いいレースをした。全体的に今日の仕事には大満足だ。
今週末のペースを考えると、これが僕らに可能な最大の結果だったと思う。