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グリンチがハイテクな道具を駆使してクリスマスを盗む 『グリンチ』日本語吹替版本予告

2018年11月12日 12:32  リアルサウンド

リアルサウンド

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 12月14日に公開されるイルミネーション・エンターテインメント最新作『グリンチ』より、日本語吹替版本予告と本ポスタービジュアルが公開された。


【動画】『グリンチ』本予告


 本作は、アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクター“グリンチ”を、『怪盗グルー』シリーズのイルミネーション・エンターテインメントが映画化したもの。日本語吹替版には、主人公でクリスマスが大嫌いな超ひねくれ者のグリンチ役に大泉洋、仕事をがんばりながらシンディ・ルーと双子の弟を育てる優しいママのドナ役に杏、クリスマスが大好きな陽気な隣人のブリクルバウム役にロバートの秋山竜次、ある願いを叶えるためにクリスマスを心待ちにしている少女のシンディ・ルー役に横溝菜帆、全編を通してひねくれ者のグリンチを常に温かく見守るナレーター役に宮野真守が名を連ねる。


 この度、巨大なツリーをはじめとするクリスマスの飾り付けで、暖かな灯りで照らされたフーの村を見下ろすグリンチの後ろ姿を捉えた本ポスターが公開。ご主人に忠実な愛犬マックスが不安そうに見つめる隣で、グリンチが真っすぐ村へと視線を寄せる姿が切り取られている。


 あわせて公開された日本語吹替版本予告では、グリンチが憎んでやまない“クリスマス”を盗むという壮大な悪だくみの全貌が明らかになる。大泉演じるグリンチに加え、ロバート秋山演じるブリクルバウムの声、横溝演じるシンディ・ルーも登場。また、サンタクロースに変装したグリンチが、自ら開発したハイテクな道具を駆使して、フーの村からクリスマスを大胆かつコミカルに盗んでいく様子が映し出されている。


(リアルサウンド編集部)