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M・マコノヒ―、“あの大作”出られず落胆していた

2018年11月11日 07:06  ナリナリドットコム

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マシュー・マコノヒ―(48歳)は、映画「タイタニック」の主役ジャック・ドーソン役のオーディションを受けていたという。ジャック役を熱望していたというマシューだが、最終的にレオナルド・ディカプリオに決まったことでかなり落胆したそうだ。

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マシューは、ハリウッド・レポーターのポッドキャスト番組「アワーズ・チャッター」で「あの役のオーディションを受けたんだ。ケイト・ウィンスレットとオーディションしたよ。上出来のオーディションだった。でもだめだった。役はこなかったよ」と当時を振り返る。

また、マシューは、ラブコメ作品に主演してばかりだった過去を後悔しておらず、とても楽しかったと思い起こしている。

「おもしろかったよ。報酬も良かったし、深い役でもなかった」
「仕事へ行くのが楽しかった。シャツを着ずにビーチに行くようなもんだ。下積み時代ってやつかな。僕は生きたロマンティックコメディだったよ」

現在はシリアスな役が多いマシューだが、ロマコメでも手を抜いたことはなかったという。

「台本は書き込みだらけだし、よれよれになるまで読み込んだよ。ロマコメでも今出ている映画でも一緒だよ。仕事の種類と掘り込むところが違うだけさ」


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20181152006.html