タレントの佐藤かよが11月8日、インスタに「Throw back...Evo 2017 Vegas」と投稿した1枚がフォロワーをざわつかせている。格闘ゲームやシューティングゲームに使うコントローラ、アーケードスティックをさりげなく抱える姿に、「Pretty」「Beautiful」「ほっそ 美人ゲーマー? 美人eスポーツ選手?」などの反響があった。
ハワイ在住のプロカメラマンが「ちょーたのしかった! このとき!」とコメントしているように、
佐藤かよがアメリカのラスベガスで開催された世界最大規模の格闘ゲーム大会『EVO2017』に出場した時のものだ。
対戦型格闘ゲームのエレクトロニック・スポーツ大会として知られる『The Evolution Championship Series』(略称:EVO)に佐藤が初めて出場したのは、2011年7月29日(現地時間)より開催された『EVO2011』である。
10代から地元名古屋でゲームセンターに通い、格闘ゲーマー「かよぽりす」として日本トップクラスの実力を持つ。その彼女に世界大会『EVO』デビューさせようと白羽の矢が立ったのだ。
今やeスポーツ界では海外からも注目されるようになり、先日はEVOのマークマンことMark Julio(マーク・フリオ)氏がSNSで投稿したゲーム関係者たちの記念写真に佐藤かよの姿も見られた。
今回の投稿には「Are you coming back in 2019?」という声も寄せられており、『EVO2019』への参加に期待が高まる。
画像は『Kayo 2018年11月8日付Instagram「Throw back...Evo 2017 Vegas」』『佐藤かよ 2017年7月16日付Twitter「EVO2017」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)