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ジャスティン・ビーバー、音楽そっちのけでファッションブランド立ち上げか

2018年11月07日 20:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

アルバムも3年ほど発表していないジャスティンだが…
モデルのヘイリー・ボールドウィン(21)と今年7月にスピード婚約し、9月に入籍を済ませたと報じられた歌手のジャスティン・ビーバー(24)。そんな幸せいっぱいのジャスティンが力を注いでいるのは、音楽ではなく「ファッションブランドの立ち上げでは?」という噂が舞い込んできた。

2015年にリリースした4枚目の『Purpose』以来、アルバムを発表していないジャスティン・ビーバーだが、彼について『Us Weekly』は「ファッションブランドの立ち上げを検討しているのでは?」と伝えている。

ジャスティン・ビーバーは最近、米カリフォルニアで黄色い円にスマイルが描かれた“スマイリー”の口の部分が「drew」に置き換えられたプリントが付いた黒のパーカーを着て走っているところを写真に撮られていた。「drew」とプリントされたデザインの服を着ていたのはこの日が3度目で、以前には「drew」が胸にプリントされた黄色のパーカーや、黄色のTシャツを着用した姿が目撃されていた。

ちなみに「Drew」はジャスティンのミドルネームで、『Us Weekly』は今年2月にジャスティンが「Drew(ドリュー)」、「The House of Drew(ザ・ハウス・オブ・ドリュー)」、「La Maison Drew(ラ・メゾン・ドリュー)」という3つの名前を商標登録していたと報じている。すでに登録を済ませて半年が経つため、そろそろ何らかの動きがあってもおかしくないわけだが、今のところジャスティンのファッションブランドに関する詳細は発表されていないようだ。

一方のヘイリー・ボールドウィンも先月、「Hailey Bieber(ヘイリー・ビーバー)」、「Hailey Baldwin(ヘイリー・ボールドウィン)」という商標登録を済ませており、「ヘイリーは“Hailey Bieber”の名で自身のアパレルラインを立ち上げるのではないか?」と噂になっていた。

ファンとしては次のアルバムが待ち遠しいところだが、ここのところ聞こえてくるのはジャスティン・ビーバーのプライベートな話題ばかり。先月30日には自身のSNSでバッサリ切った“バズカットルック”を披露しており、「結婚式も近いのでは?」といった声も多い。こうなると、小奇麗に身だしなみを整えたジャスティンが「ファッション界でデビュー」といった話題をお伝えできる日が近いのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)