11月10日と11日に東京・多摩センターの小学校跡地・デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオで開催されるCINRA主催のイベント『NEWTOWN 2018』の続報が発表された。
今回の続報では、校舎屋上で開催されるライブ企画『ニュータウン屋上公園』の出演者と、2つのトーク企画の詳細が発表。
『ニュータウン屋上公園』にはディープファン君、鳥居(トリプルファイヤー)、KASHIF(ギターDJ SET)、春ねむり、DJ YABBY、川辺ヒロシ、DJフクタケ、ネギ(バレーボウイズ)、meg(民謡クルセイダーズ)、Sami Elu、YOUNG-G(stillichimiya)、テクノウルフ(Set & Check & Live)、YUGEの13組が出演。同企画は「憩いの公園」をコンセプトに据え、DJブース、人工芝を囲むチルアウトスペースなどを設置するほか、会場内唯一の煙草販売店となる「大人給食バー」を併設する。
11月10日のトークイベントでは和田貴博(FLAKE RECORDS)と矢島和義(ココナッツディスク吉祥寺)に1時間半にわたって話を聞く企画、11月11日には小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』の燃え殻と、映画『パンとバスと2度目のハツコイ』『愛がなんだ』今泉力哉が「まだボクたちが何者でもなかったころの話」をテーマに語る企画を実施。
『NEWTOWN 2018』は11月10日と11日に東京・多摩センターの小学校跡地・デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオで開催。音楽ライブ、美術展、映画上映、演劇・ダンス公演、落語、ポエトリーリーディング、のど自慢大会、トークショー、盆踊り、ワークショップ、子どもの遊び場など、多彩なプログラムを展開する入場無料のイベントとなる。