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ルーファス・ウェインライト来日公演が3月開催、初期作をバンド編成で披露

2018年11月07日 13:41  CINRA.NET

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ルーファス・ウェインライト『RUFUS WAINWRIGHT ALL THESE POSES ANNIVERSARY TOUR 2019』ビジュアル
ルーファス・ウェインライトの来日公演『RUFUS WAINWRIGHT ALL THESE POSES ANNIVERSARY TOUR 2019』が2019年3月28日、3月29日に東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催される。

『RUFUS WAINWRIGHT ALL THESE POSES ANNIVERSARY TOUR 2019』は、デビュー20周年を記念した特別ライブ。約11年ぶりとなるバンド編成で1998年の1stアルバム『ルーファス・ウェインライト』と2001年の2ndアルバム『ポーゼス』の楽曲を披露するという。チケットの発売日などの詳細は後日発表予定だ。

ルーファス・ウェインライトはアメリカ・ニューヨーク出身のアーティスト。音楽家のロードン・ウェインライト3世とケイト・マックギャリグルの間に産まれた。1998年にデビューアルバム『ルーファス・ウェインライト』を発表し、初となる来日公演を実施。2001年に2ndアルバム『ポーゼス』を発売した。その後、自作のリリースやライブ出演に加え、『ブリジット・ジョーンズの日記』『アイ・アム・サム』『シュレック』といった映画のサウンドトラックに参加したほか、マーティン・スコセッシ監督『アビエイター』に出演。今年6月に楽曲“オー・ホワット・ア・ワールド”がSUZUKI「イグニス」のCMソングに起用された。