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けやき坂46 佐々木久美、佐々木美玲、金村美玖、渡邉美穂の“ヨンビ”が『ひらがなくりすます2018』開催発表 「みーぱん、あれ乗りたい! トナカイ!」

2018年11月07日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 11月6日に『けやき坂46 緊急特番 ~最近のひらがなけやき~』が、SHOWROOMにて配信され、番組ラストには“ハッピーなお知らせ”が発表となった。


(参考:『坂道合同オーディション』、LINEメンバー募集の意義とは?


 番組に出演したのは、佐々木久美、佐々木美玲、金村美玖、渡邉美穂の4名。全員の名前に「美」が付くことから、坂道シリーズの「ザンビプロジェクト」にかけて「ヨンビ」とユニットを命名し、最近のひらがなけやきについてトークを進行。「『TGC KITAKYUSHU 2018』への出演」「『メチャカリ』のイメージキャラクターに抜擢」「ホットスタッフ・プロモーション40周年記念イベントへの出演」「カレーハウスCoCo壱番屋でスタートした『ここいち de HAPPY!キャンペーン』」の4つのテーマで構成していった。


 けやき坂46は、10月26日に日本武道館で開催されたホットスタッフ・プロモーションの設立40周年を記念したライブイベント『Hot Stuff Promotion 40th Anniversary MASAKA』に出演。きゃりーぱみゅぱみゅとのツーマンライブとして、アンコールではきゃりーの「原宿いやほい」をコラボパフォーマンスした。当日を振り返り、久美は「私たちにとってきゃりーぱみゅぱみゅさんって憧れじゃん。テレビの中の人って方だから、そんな人とコラボさせていただけるのが本当に嬉しかった」と喜びを露わに。さらに4人は、1月30日から2月1日の3日間、日本武道館でワンマンライブを開催していたことに触れ、合計で今年4日間、日本武道館のステージに立っていることを改めて実感していた。


 番組の後半には、“ハッピーなお知らせ”として12月11日から13日に渡って日本武道館にてクリスマスライブ『ひらがなくりすます2018』を開催することを発表した。渡邉は「武道館に7回も立ちますよ。1年間で」と年始の公演に続き、再び武道館に帰ってくることを両手で「7」を表し、笑顔で報告。久美の「どんなライブにしたい?」という問いかけに、美玲は「(セットの)“キラキラ”吊り下げたい!」と興奮した様子で伝え、それに渡邉も「雪降らせたいですね」と話に乗る。渡邉はさらに「メンバーが雪だるまになって登場したいです」と提案し、久美は「(客席に)プレゼントとか投げたいよね」と理想を膨らませていた。美玲はアイデアが尽きないらしく、「みーぱん、あれ乗りたい! トナカイ! (手綱を持ちながら)通路こうやってさ!」とハイテンションで話し、久美から「今から練習しないと間に合わないよ」となだめられていた。


 改めて久美は「武道館3デイズに始まり、武道館3デイズで終わる年」と2018年のけやき坂46を象徴する公演であることを伝え、金村も「すごいですよ。濃い2018年」とグループが今年を駆け抜けた勢いを実感。ファンからは武道館がけやき坂46の“聖地”とするコメントも上がっていた。さらに、美玲は渡邉が言っていたという「曲をクリスマスバージョンにする」も、アイデアとして付け足していた。ファンからのコメントを参考にしてでは、ユニットチェンジ、サンタの帽子コスチューム、「NO WAR in the future」100回披露、プレゼントボックスからの登場が挙げられた。


 最後に、金村は「ヨンビで出来て、『ひらがなくりすます』もみなさんにお伝えできてよかったです。楽しかったです!」、渡邉は「最近のひらがなけやきの近況もみなさんにお伝えできたし、ハッピーなお知らせもみなさんにお伝えできたので、2018年残り2カ月切ってるんですけど、頑張りたいなと改めて思いました」、美玲は「ライブが一番やりたかったので、ワンマンがみなさんに発表できたことが何より嬉しいです。みなさん絶対来てください!」、久美は「今日は嬉しいことしか話してないし、最後に最大のハッピーを持ってこれて、本当にありがとうございます。こうやっていつも見てくださったり、応援してくださっているみなさんのおかげです。残り2カ月、今年頑張るし、来年はもっとパワーアップして、ハッピーなけやき坂46になるので、これからもよろしくお願いします」とファンに感謝の思いを伝えた。オフィシャルファンクラブサイトでは会員を対象に、『ひらがなくりすます2018』のチケット先行予約を受付中だ。(向原康太)