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乃木坂46大園桃子、齋藤飛鳥に卵焼きを振る舞ったことを報告「『言うほど味は悪くなかった』って(笑)」

2018年11月06日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。11月5日の放送には、大園桃子が登場した。


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 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した岩本蓮加が用意した宿題は「中3の時の思い出は何ですか?」というものだった。この宿題を受けて大園は「剣道が夏で終わって、その次、受験勉強をみんなするじゃん。なんだけど……桃子は受験の2ヶ月前から勉強始めたの」と言い、「授業は毎時間寝てたの。寝てたんじゃなくて寝ちゃうのよ。瞬きのついでに。それでいつも先生に怒られてた(笑)」と、中学3年生の時を回顧。視聴者からテストの点を聞かれると「点数は悪かったよ! 全然頭悪かった。社会がすごい苦手で18点とかだった気がする(笑)」と明かした。


 続いて、11月14日にリリースされる乃木坂46・22枚目のシングル『帰り道は遠回りしたくなる』の話題に。大園は、同シングルにカップリングされている1曲『キャラバンは眠らない』におけるMV撮影で、「卵焼きを焼いていて失敗するシーン」を演じたことを報告。「失敗しなきゃいけないから砂糖をたくさん入れたり、塩をいっぱい入れちゃったりしたのね。で、味は絶対ダメだなって思ったけど、形はうまく作れて。次の撮影が、飛鳥さん(齋藤飛鳥)の番だったから、それにラップして付箋にメッセージ書いて置いておいたの。そしたら食べてくれたみたいでね、『言うほど味は悪くなかった』って言ってくれて(笑)。嬉しかった、食べてくれて」と喜びを露わにした。


 番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46粒掴もう」。これは、皿に入った小豆を一掴みして、46粒により近かったメンバーが優勝となる競技だ。「いきます!……不安!」と言いながら、大園はそっと一掴み。別の皿に移して、そこから「1、2、3、4……」と1粒ずつ数えていき、結果は70粒。目標の粒数を大幅に超過してしまい、「失敗しちゃった~。ダメだった~」と残念がった。


 番組終盤には、本日配信のメンバーが発表されることに。大園から「誰でしょう? 桃子の推しメン! 3期生での桃子の推しメン!」とヒントが与えられ、視聴者からは「与田祐希」「梅澤美波」「佐藤楓」などの名前が挙がるも「違うよ」といずれも不正解。「え、知らないの? みんな。結構、ずっと前から言ってる。え~一人も出てこない」と言い、視聴者のコメントの一つにその名前を発見すると「あっ、出てきた!」と笑顔に。「『たまちゃん』! そうです! 『たまちゃん』で~す!」と、3期生の推しメンが阪口珠美であることを明かした。


 そんな推しメンの阪口について「たまちゃんって、めっちゃ可愛いと思うの! 可愛い、なんかすごく……最近、たまちゃんとれんかちゃん(岩本蓮加)がすごく可愛くて。たまちゃんはずっと推しなんだけど、れんかちゃんってすごい綺麗な顔してるよね、とかふと思う」と熱く語った。


 また阪口へ宿題を出すにあたり大園は「たまちゃんが歌を歌ってるのってあまり聞いたことないでしょ? だから、たまちゃんに歌を歌って欲しいな」と言い、フリップボードに「たまたん 『思い出ファースト』を歌ってね 全力で ももこより」と記載して、配信を締め括った。


(こじへい)