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横浜流星が初ナレーション 『愛唄 ー約束のナクヒトー』 清原果耶&飯島寛騎も登場の本予告公開

2018年11月06日 08:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 GReeeeNの楽曲「愛唄」を映画化する『愛唄 ー約束のナクヒトー』より、本予告と本ポスタービジュアルが公開された。


『愛唄 ー約束のナクヒトー』本予告


 横浜流星が主演を務める本作は、手をつなぐことさえせず、恋する勇気を持てないまま大人になった青年が、“友”と“詩”との出会いによって、恋に全力で駆け抜けていくさまを描いた青春映画。主演の横浜のほか、清原果耶、飯島寛騎らが出演。『海月姫』『きょうのキラ君』の川村泰祐が監督を務める。


 この度公開された本予告は、GReeeeNの「愛唄」に合わせて、ノートに“愛唄”という文字が書かれるシーンから始まる。恋も友情も知らないまま自分の人生のタイムリミットを知ったトオル(横浜)が、「今しか、ない」という力強いメッセージの通り、まっすぐに恋に突き進む姿が生き生きと描かれている。あわせて公開された本ポスターには、トオル役の横浜を中心に、清原演じる凪、飯島演じる龍也の3人が、桜並木を走り抜く姿が切り取られている。


 また、GReeeeNが本作のために書き下ろした主題歌「約束 × No title」は、2017年にLINE社主催のオーディションにてグランプリに輝いた青森県出身の現役高校生バンドNo titleが大抜擢されていたことが発表された。なお、「約束 × No title」は2019年1月にCDリリース予定で、音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」にて、12月上旬に独占先行配信されることが決定している。


■JIN(本作音楽プロデューサー、GReeeeNプロデューサー)コメント
この曲には曲の構成として女性の声が必要でした。そして、映画の内容を踏まえ、
現役高校生のバンドに依頼をしました。レコーディングを通して「約束」って、素敵なものに出来るかは自分次第だと言うことを改めて理解しました。


■小池賢太郎(本作プロデューサー)コメント
JINさんから、主題歌として、No titleさんの歌を、はじめて聞かせてもらい、透き通った揺るぎのない歌声なのに、どこか、切なくも懐かしさを感じました。ほのかさんは、トオル、龍也、そして凪の近くにいるもう一人の友達なんだと思いました。


(リアルサウンド編集部)