トップへ

宇多田ヒカル、『Too Proud featuring XZT, Suboi, EK (L1 Remix)』配信リリース

2018年11月06日 00:02  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 宇多田ヒカルが、本日11月6日0時より『Too Proud featuring XZT, Suboi, EK (L1 Remix)』をサブスクリプション/ダウンロード配信でリリースした。


(関連:宇多田ヒカル、cero、tofubeats……2018年のJ-POPにおける“ポリリズム”の浸透


 同楽曲は、今年6月に発売された7枚目のオリジナルアルバム『初恋』収録の「Too Proud featuring Jevon」リミックス楽曲で、『Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018』のスタートを記念して配信されることになった。アルバムではUKのラッパー・Jevonをフィーチャリングしているが、 今回のリミックスでは中国からXZT、ベトナムからSuboi、韓国からEKと総勢3名のアジアンラッパーが参加している。宇多田ヒカルが日本以外のアジアのアーティストとコラボするのは初めてのこと。YouTubeでは、90秒の試聴ムービーも公開している。


 タイトル表記にある「L1 Remix」とは、「Language1 Remix」のことで、宇多田および各ラッパーがそれぞれの国の母国語(Language1)で参加していることが由来だという。


 また、同時に「Too Proud featuring Jevon」もサブスクリプションサービスでの配信をスタート。 そして、明日11月7日には『初恋』のアナログ盤(シリアルナンバー入り生産限定アナログ盤)もリリースする。(リアルサウンド編集部)