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HKT48&IZ*ONE 宮脇咲良、ゲーム実況動画の“ビジネス疑惑”を否定 「シンプルに楽しんでいるだけ」

2018年11月05日 09:22  リアルサウンド

リアルサウンド

 HKT48の宮脇咲良が、10月31日放送のラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』(bayfm)で、YouTube上で展開している自身のゲーム実況動画にまつわる「ビジネス疑惑」を全面的に否定した。


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 今年3月19日に、YouTubeチャンネル「ちゃんねる宮脇咲良」を開設し、YouTuberデビューを果たした宮脇。HKT48としての活動は休止中ながらも、日韓共同のアイドルグループ「IZ*ONE」の一員として精力的に活躍する傍ら、定期的に動画をアップしている。


 投稿する動画は、アクションシューティングゲームの『スプラトゥーン2』やPPGの『Undertale』、アクションビルディングゲームの『フォートナイト』などのゲーム実況動画がほとんど。最近では9月30日に、オープンワールドアクションアドベンチャー『Marvel’s Spider-Man』のゲーム実況生配信を初めて行い、話題を呼んでいた。


 ちなみに同チャンネルにおいて最も再生回数が多いのは、「【現役アイドル】FORTNITE DANCE CHALLENGE【フォートナイト】」とタイトルが付けられた、いわゆる「踊ってみた動画」で、11月5日時点で1,551,860回視聴を記録している。


 番組では、そんな宮脇のゲーム実況動画についてリスナーから寄せられた「本格的でいつもビックリしています。『HKTBINGO!』でさくちゃんの自宅のゲーム風景がチラッと映ったのですが、ゲーミングチェアの後ろがブルーバックでモニターの一つが縦型にしてあったりと、本格的な作業環境にシビレました!」というメールが紹介。これに対して宮脇は「ゲーム実況はね~、なかなか更新頻度は低くなっちゃうんですけど、続けていきたいと思いますね!」と前向きにコメントした。


 さらに、宮脇は『Marvel’s Spider-Man』の生実況について「夜7時からやろうとしたんですけど、マジで何回やってもエラーになるんですよ! 開始する前に。それでずっと出来なくて『終わった……』と思ってたら、調べたらなんとか出来ました」と苦戦したことを告白。また、初の生実況に関しては「ネットの配信って難しいですね! 『SHOWROOM』だったらピッと押すだけで出来るんですけど、機械だから何でもないのに急に不具合で配信出来なくなったりして、『スパイダーマン』も急にブツって終わったんですよ(笑)。結局、何で終わったかもわからず、結構バタバタでしたね」と明かし、「次はちゃんと改善してやりたいと思いましたし、『スパイダーマン』もまたやりますね!」と意気込みを語った。


 続けて「あと『お金もらってやってるんじゃないか?』みたいに言われるんですけど、そんなわけないので(笑)。ほんとにひどい! それはマジで」と、宮脇は動画を収益化していることをキッパリと否定しつつ、「ほんとにビジネスとかじゃなくて、ただシンプルに楽しんでいるので、そこだけは理解してください」と、純粋にゲームが好きで取り組んでいることを訴え、ファンにも一定の理解を求めていた。


(こじへい)