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ジャスティン・ビーバーが右眉に新タトゥー、ヘイリー・ボールドウィンへのトリビュートか

2018年11月04日 15:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジャスティンとヘイリー、同時期にタトゥーを入れていた
ハリウッドのビッグカップル、ジャスティン・ビーバー(24)とヘイリー・ボールドウィン(21)が、ニューヨークの人気タトゥーパーラーを訪れ、新たにタトゥーを入れていたことがわかった。ジャスティン御用達のタトゥーアーティストがこのほど、その詳細を明かした。

大のタトゥー好きで知られるジャスティン・ビーバーは、左目尻に入れた小さな十字架のタトゥーを含め、全身に60以上のタトゥーが彫られていると言われている。妻のヘイリー・ボールドウィンも、今年4月の『THE CUT』のインタビューで「小さなタトゥーが19個ある」ことや「タトゥーを入れるスペースがなくなりつつあること」また「自分の子供達の名前のタトゥーを入れるためのスペースはとっておきたい」ことなどを明かしていた。

そんな2人が、ニューヨークの人気タトゥーパーラー「Bang Bang’s Tattoos」にて同時期にタトゥーを入れていたことが明らかになった。「Bang Bang」のアーティスト名で活躍するキース・マッカーディ(Keith McCurdy)がこのほど『Page Six TV』に明かしたところによれば、ジャスティンとヘイリーはそれぞれ1つずつ新しくタトゥーを入れたそうで、ジャスティンのタトゥーは右眉のすぐ上で、ある言葉が彫られているそうだ。

これらの情報をもとに『Page Six』が最近のジャスティンの画像を洗い出したところ、7月に撮られた写真のなかにそれらしき画像が見つかったという。ジャスティンの右眉尻から眉頭のすぐ上あたりに見えるそれは、ジャスティンの眉の一部にも、小さな模様のようにも見えるが、『Page Six』は「Grace」と筆記体で彫られたタトゥーだと報道している。

ちなみにジャスティンとヘイリーは婚約のニュースが報じられる直前の今年7月1日、「Bang Bang’s Tattoos」から出てくるところを目撃されていた。その後、ヘイリーがこちらもひいきにするタトゥーアーティスト「Jon Boy」も、Instagramストーリー上でジャスティンとヘイリーとのスリーショットを公開していた。その際、画像に「Style&Grace」というロゴが入っていたことから、一部の報道では「ジャスティンが“Grace”、ヘイリーが“Style”という文字を彫ったのではないか」とも伝えられている。

もしそれがキースの施術したものと同じであれば、タトゥーを入れてから数か月が経っていることになる。パパラッチに撮られた数々の写真からもその存在が明らかにならなかったほど、この新タトゥーは「細く繊細なラインのデザイン」であることをキースも明かしていたが、タトゥーはこの該当画像を拡大し凝視しないとわからないレベルであることは確かだ。

ジャスティン・ビーバーはつい最近まで、ブロンドの長髪にキャップやニット帽が定番スタイルだった。そんな彼のファッションも、新タトゥーの存在がここまで長い間明らかにならなかった理由の1つでもあるだろう。しかし先日、長い髪をバッサリ切り、丸刈りヘアにイメチェンしたジャスティン。これからしばらく、人々の視線はジャスティンの右眉上に集中しそうである。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)