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高橋一生、「台北101」をバックに記念撮影 『僕キセ』台湾キャンペーンのオフショット公開

2018年11月04日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 主演ドラマ『僕らは奇跡でできている』(カンテレ・フジテレビ系)の海外プロモーションの一環として台湾を訪問していた高橋一生の貴重なオフショットが公開された。


参考:高橋一生、台湾ファンの熱烈歓迎に思わず照れ笑い 現地で人気の心理テストにも挑戦


 高橋の訪台は、『僕らは奇跡でできている』が日本以外にアジア7つの国と地域(インドネシア、ミャンマー、シンガポール、台湾、スリランカ、ベトナム、モンゴル)で放送されていることから、海外プロモーションの一環として実現したもの。初めての台湾訪問となった高橋は、今回のキャンペーン中、地元メディアを集めた記者会見、ドラマのスペシャルイベントにも出席。さらには、テレビ、新聞、雑誌、WEB媒体といった地元メディア20社ほどの個別取材を受けるなど、フル稼働した。


 今回公開されたオフショットは、取材やイベントの合間に撮影されたもの。その中には、台湾のランドマークにもなっているビル「台北101」をバックに、高橋がほほ笑む姿も。また、今回のキャンペーンの主催者で、日本のテレビ番組を海外で放送する「WAKUWAKU JAPAN」のマスコットである、“Waaくん”(ピンク)と“Kuuくん”(黄色)で高橋が遊ぶ姿や、地元メディアの取材を受けている高橋の姿も確認できる。


 1日を振り返った高橋は、「とても充実していました」と一言。そして、「記者の皆さんも、視聴者の皆さんも、とてもあたたかく受け入れてくださったので、本当にありがたかったです」と、過密スケジュールの中でも笑顔を見せた。熱烈な歓迎を受けた台湾のファンについては、「僕のアクション100に、100で返してくれました。いろいろなものを手作りしてきてくださったりして、本当にあたたかいと感じました」と語った。


 生き物のフシギが大好きな大学講師・相河一輝(高橋一生)が周囲の人々を翻弄しながらも、常識や固定観念にとらわれないものの見方で、周囲に緩やかな変化をもたらしていく本作。11月6日放送の第5話では、高橋演じる一輝の飽くなき探究心が、育実(榮倉奈々)の窮地を救うことに……? 一方、一輝と育実の関係が気になる家政婦の山田(戸田恵子)は、ついに育実の歯科クリニックに偵察へ。そんな中、一輝が育実を森に誘い、新たな展開が訪れる。


 そんな新たな展開が訪れる第5話について、高橋は「一輝は“我を通している”と、周りから思われがちですが、第5話と第6話ではこれまで彼なりに人との距離感の取り方を試行錯誤していたんだということが、少しずつ分かってくるのではないでしょうか。彼なりに悩みもあり、苦しいこともあったと感じてもらえると思います」と、見どころを語った。(リアルサウンド編集部)