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フランス発のウォッチブランド「レゼルボワール」が日本初上陸

2018年11月03日 11:22  Fashionsnap.com

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フランスの高級時計ブランド「レゼルボワール(RESERVOIR)」が日本に初上陸する。一新時計と正規代理店契約を締結し、伊勢丹新宿店や名古屋松坂屋などで販売されている。価格帯は50~80万円。

 レゼルボワールは2016年にフワンソワ・モローが創業した時計ブランド。「革新的な技術と情熱ある真のアドベンチャーを実現するための計器」をコンセプトに、自動車や潜水艦、航空機の燃料計やメーターからインスパイアされた時計を展開している。分針が240度反復運動するレトログラード仕様で、毎時間分針が始点に戻り、メーターのイメージや世界観を忠実に再現している。時針はなく、6時の位置にある窓に時が表示される「ジャンピングアワー」を採用。内部のモジュールはテロス社製を使用している。同ブランドはデビューから2年足らずで「ジュネーブ・ウォッチエメイキング・グランプリ2018」にノミネートされ、「バーゼル・ワールド2018」でも注目を集めたという。