2018年11月01日 19:02 占いTVニュース
徳川家康の「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」や、豊臣秀吉の「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」はそれぞれの性格をあらわす句です。今回、メンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバー 知性派アストロロジャー・SUGARが、ホトトギスの句を12星座の性格別に大胆アレンジ! 覚えやすいホトトギス俳句で12星座ごとの性格を覚えましょう!
■固定宮の特徴とは?
季節の真ん中の星座「固定宮」は、受け身な性格で守りのタイプの星座が多いそうです。固定宮のホトトギスの句をみてみましょう。
★牡牛座 「鳴かぬなら クッキーあるから まずお茶しない?」
牡牛座は、食べることと関係が深い星座。食べさせて鳴かせるというよりも、「このクッキーおいしいな」と既に食べていて、向こうから来るのを待っているという受け身な性格。
★獅子座 「鳴かねども 関係ないぜ 俺は楽しい」
獅子座は、派手で、王様の星座といわれるが実は受け身。自分が面白いものを持っていて、そこに人が集まって来る構図を作りたいタイプ。
★蠍座 「鳴かずとも どうでもいいわ、あなたを殺して私も死にます」
蠍座は、関係性を固定しようとするちょっと重い星座。相手が鳴こうが鳴かまいが関係なく、こうと決めたらとことん相手との関係性を深めて行きたいタイプ。
★水瓶座 「鳴かぬなら 鳴き声発生装置作るわ」
水瓶座は、イノベーションの星座。ないなら作って解決してあげようと思うタイプ。変わり者が多いともいわれています。
それぞれの星座の特徴がホトトギスの句にあらわれていてわかりやすいですね。各星座の性格をもっと深く知りたい人は、オンデマンドへGO! 固定宮の共通点や、それぞれの性格をさらに詳しく説明しています。
※画像出典/shutterstock