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血糊に死体人形まで! ハロウィン仕様の人騒がせな走行車(米)<動画あり>

2018年11月01日 16:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

やりすぎなハロウィン・デコレーションを施した車(画像は『LiveLeak Mix 2018年10月29日公開 YouTube「Too far Dead body Halloween mannequin terrifies LA drivers」』のサムネイル)
この時期にハロウィンを楽しむ人が世界各国で増えているが、中には自宅に本格的なデコレーションを施して「トリック・オア・トリート」で訪れる子供達を喜ばせている家もある。しかしイタズラの度が過ぎると、人々に不快感を与えることもあるようだ。このほどアメリカで捉えられたハロウィンのデコレーションを施した車が人々を驚愕させたことを『New York Post』などが伝えている。

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10月27日、米カリフォルニア州ロサンゼルスの国道101号線で撮影された車の動画が人々の目を釘付けにしている。そこには白の「クライスラー300(Chrysler 300)」が映っているが、車体の前方と後方付近にはリアルな血痕を模した血糊が大量に塗られていた。

しかも車体後方には、「車にはね飛ばされて亡くなった人がトランクに乗っているのでは?」と思わせられるようなデコレーションまで施されているのだ。

この死体人形はトランクから両脚が垂れ下がっており、息絶えているような雰囲気そのものだが、いくつかのメディアでは「やりすぎでは?」という声もあるようだ。国道といえアメリカのフリーウェイではそれなりのスピードを出している走行車がいるなか、このようなショッキングな光景を目にしたことで驚きのあまり事故でも起こしかねない。

しかし、この動画を見た人達からは「ハロウィン魂がすごいね!」「デコレーションの仕方も、ヘッドライトやサイドミラーなんかも覆い隠されることなくすべて完璧だね」といった肯定的な意見もあがっている。中には映画関係者と思われる人から「死体は本物に見えるよ」といった声も見受けられた。



画像は『LiveLeak Mix 2018年10月29日公開 YouTube「Too far Dead body Halloween mannequin terrifies LA drivers」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)