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「Zepp Haneda」が2020年夏にオープン、複合施設の核テナントに

2018年10月31日 21:42  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

Zeppホールネットワークの公式サイトより
東京・羽田にライブハウス「(仮称)Zepp Haneda」が、2020年夏にオープンする。東京都大田区が計画している「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業」の一環で開発される複合施設の核テナントとなる予定。

 ゼップを運営するZeppホールネットワークは、東京都大田区が計画している「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業」において羽田みらい開発と基本合意に至り、Zepp Hanedaの開業を決定。羽田空港跡地第1ゾーンは、京浜急行電鉄空港線・東京モノレールの天空橋駅の直上に位置する約16万5,000平方メートルの広大な敷地で、第1期事業としてラボおよび大規模オフィス、先端医療研究センター、会議場、イベントホール、日本文化体験施設、飲食施設などが入居する複合施設を整備する。隈研吾建築都市設計事務所なども参画し、2020年に先行施設開業、2022年にグランドオープンを目指している。
 複合施設の核となるテナントであるZepp Hanedaでは、Zepp Hanedaのホール収容人員は「Zepp」ホール最大級となる3,000人規模を計画しており、東京では「Zepp Tokyo」「Zepp DiverCity(TOKYO)」に続く3館目となる。