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嵐・二宮和也、ゲーマーとしての「脳の使い方」を明かす 「切り替えは早い方で、悩まない」

2018年10月31日 19:12  リアルサウンド

リアルサウンド

 10月28日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)で、MCを務める嵐の二宮和也に、大好きなゲームに絡めて「脳の使い方が知りたい」というメールが届いていた。


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 メールの内容は、二宮のゲーム好きエピソードをよく耳にするが、ドラマでも撮影のギリギリまでプレイしていると聞き、どうやって切り替えているのか教えてほしい、という趣旨だ。特に、二宮が長くプレイしている『パズル&ドラゴンズ』(パズドラ)はスマートフォン用のゲームアプリであり、いつでもどこでもプレイできることから、仕事中に授業中……と、気になって切り替えがうまくいかないプレイヤーも少なくないだろう。


 これに対して二宮は、「そんな人生、歩んで来ちゃったから。切り替えは早い方で、悩まないからね。やろうと思ったらやるし、やめようと思った瞬間からやらない」と、特に切り替えを意識することもなく、オンとオフを切り替えられることを明かしていた。また、「面倒くさいことが起こるならやめるし、楽しそうならやる。(番組で)使われなくても、話したいから話そうとか、細かいところまで言ったらめちゃくちゃある」とも。自身が「合理的」な性格であると分析していた。


 その後、「合理的」という言葉から類推したのか、「剛力彩芽、月に行くと思います?」と話題を転換した二宮。交際相手のZOZO社長・前澤友作氏が2023年に月に行くとしており、アーティスト/クリエイターを同行させると発表していることから、剛力も参加するかが注目されているが、二宮自身は「飛行機でさえ、6日乗っているのは難しい」として、誘われても「まるくお断りする」と語っていた。MRIに入るのも抵抗がある、という二宮に、「考えてみれば」と共感する人も多いのではないか。


 また二宮は、「その(月を見た)あと曲を作るって、プレッシャーがハンパじゃない」として、そういう人間には声がかからないだろうとしながらも、「1席100億円以上するんでしょう? それだったら月に行くより、100億もらった方が変化が起きる気がするもん(笑)」と、まさに“合理的”なスタンスで話をまとめていた。2015年には、サロンパスのCMで宇宙飛行士に扮していた二宮だが、今のところ、地球から飛び出すつもりはないようだ。


(編集部)