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乃木坂46伊藤理々杏、山下美月に仕掛けたドッキリを告白「部屋に入ってくるのをブリッジして待ち構えてた」

2018年10月31日 11:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。10月30日の放送には、伊藤理々杏が登場した。


 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した伊藤純奈が用意した宿題は「一人称を『僕』じゃなくて『りりあ』にして胸キュン台詞を一言」というものだった。この宿題を受けて「一人称を自分の名前で言っている人って、“女の子”って感じがしませんか? 僕だけかも知れないけど……」と言う、普段の一人称が『僕』の伊藤。「胸キュン台詞が難しいな~」と頭を悩ませつつも、猫耳を装着して「(手を挙げながら)りりあのこと好きな人~。りりあは、もっともっと大好きです」と言って「はい、次のコーナーに行きたいと思います(笑)」と、さっさと猫耳を外して番組の進行に戻っていった。


(参考:乃木坂46のTikTok施策にみる 松村沙友理率いる“さゆりんご軍団”の「自由な楽しさ」


 続いて、ハロウィン限定企画を実施。これは1分間「お菓子をちょうだいアピール」をして視聴者投票を行い、支持を得られたら番組からお菓子がプレゼントされ、支持を得られなかったら罰ゲームを受けるというものだ。


 スタートと同時に、伊藤は頭にナタが刺さっているように見えるハロウィン仕様の特殊カチューシャを装着して、「お菓子くださ~い! これ付けてみたかったんだよね~! すご~い! 嬉しい!」とハイテンションでちょうだいアピールをして、結果は、「お菓子をあげてもいい」派が多勢を占め、「よかった~! 安心した~」と喜びながらお菓子を受け取った。


 その後はフリートークへ。先日伊藤は、『乃木坂版舞台・美少女戦士セーラームーン』の「Team MOON」で共演した山下美月、高山一実、能條愛未、樋口日奈と共に、高山の自宅でハロウィンパーティーをしたと報告。その際、もともと遅れてくる予定だった山下に対して、カオスな状況で迎えるという「ドッキリ」を仕掛けることになったという。「(山下が)部屋に入ってきた時に、僕がブリッジしていて、樋口さんが芋を壁に打ち付けてて、能條さんがベランダから出てくるっていう何ともいえない状況を作ったら、やまが『えっ……えっ……』みたいな、すごい深刻な良いリアクションをしてくれました(笑)」と、満足げに語った。


 続いて、沖縄出身の伊藤にとって「東京の冬は寒過ぎる」という話から、クリスマスの話題になり「クリスマス、2年連続でやまとイルミネーション観に行ってて、女2人で! だから今年も『行きたいね』って話をしています」と、山下との仲の良さをうかがわせた。


 番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「私の四択クイズ」。これは、伊藤に関する四択クイズを視聴者へ出題し、正解者の%がもっとも多かった人が優勝となる競技だ。ちなみに、「あだ名は何でしょう?」のような簡単すぎるクイズはダメらしい。


 伊藤が出題したのは「Q:苦手な食べ物はなんでしょう?」というクイズで、4つの選択肢は「1.ねぎ、2.トマト、3.ピーマン、4.ゴーヤ」というものだった。正解は「1.ねぎ」で19.2%。4択のうちもっとも低いパーセンテージを記録したことについて「引っ掛け過ぎちゃった~」と言って残念がった。


 ラストには、本日水曜出演のメンバー・向井葉月への宿題を決めることに。伊藤は「はづちゃんへ 伊藤理々杏のモノマネをして下さい! たまにしてるでしょ~」という宿題を画用紙に記載し、配信を締め括った。(こじへい)