日本が誇る産業として、もはやアニメやゲーム、キャラクターコンテンツは外せない存在となった。バーチャルYouTuberとして、現在インターネット上で盛り上がりを見せる3Dキャラクターたちの活躍は先日お伝えしたばかり。・イベント会場の実空間に3Dキャラクターが出現イラストを基盤とするコミュニケーションサービスを運営するピクシブと、IoT・サイネージ広告事業を展開するLife is Styleが共同で、パナソニック創業100周年記念「CROSS-VALUE INNOVATION FORUM 2018 NEXT100」というイベントエリアにて、「日常生活のあらゆる場面に感情(=キャラクター)が宿る未来」をコンセプトにした創作物を制作し、2018年10月30日より展示する。
「CROSS-VALUE INNOVATION FORUM 2018」の一環として、「CROSS-VALUE INNOVATION FORUM 2018 NEXT100」では、パナソニックが取り組んでいる新規事業創出活動とパートナーとのマッチングを実現したエリアになっている。・「VRoid Studio」、「3D Phantom」2つの技術を組み合わせるこのエリアで展示されているのが、ピクシブが提供する直感的な操作で簡単に3Dモデルを作成できるキャラクターメイカー「VRoid Studio(ブイロイド・スタジオ)」と、Life is Styleが提供するホログラムディスプレイ「3D Phantom(スリーディーファントム)」の技術を合わせてつくられた制作物。