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トム・ハーディ&ルーベン・フライシャー監督がコメント 『ヴェノム』4DX版特別映像公開

2018年10月30日 13:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 11月2日公開の映画『ヴェノム』4DX版より、エディ/ヴェノム役を務める主演トム・ハーディとルーベン・フライシャー監督のコメント映像が到着した。


参考:トム・ハーディ&ルーベン・フライシャー監督がコメント 『ヴェノム』4DX版特別映像公開


 本作は、マーベル・コミック史上、最も謎に満ちたダークヒーローと言われ、スパイダーマンの宿敵となる“ヴェノム”を主人公に据えたアクション大作。正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。


 本作では、4DX映画史上最も破壊力満載のアクションが披露されるという。公開されたコメント映像では、トム・ハーディは「めちゃくちゃ濡れるよ! 嵐の中にいるみたいだ。バイクアクションも最高だよ!」とコメント。また、ルーベン・フライシャー監督は「とにかくアクション満載で4DXにピッタリな作品」「エディがベイブリッジの下でヴェノムと語り合うシーンでは、音や風などの効果のおかげで、まるで自身がその場にいるような通常の映画体験を超えた感覚を味わうことができるんだ」と語っている。


 なお、4DXは、全世界1位4D映画で、2017年全世界2,000万人を動員する体感型のプレミアムシアター。特にヨーロッパや北米20~30代を中心とし、“観る映画の代案”として若い層に人気のトレンドになっている。全世界59カ国、566劇場で運営中、日本国内では55劇場に導入されている(※2018年10月現在)。(リアルサウンド映画部)