2019年3月21日公開の同作は、渡辺あゆの漫画『L♡DK』の2度目となる実写映画版。1度目は西森葵役を剛力彩芽、久我山柊聖役を山崎賢人が演じ、2014年に公開された。キャストを一新して原作の「玲苑編」を映像化する『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は、恋人同士となり同居を始めた葵と柊聖のもとに、柊聖のいとこ・久我山玲苑がやってきて3人での共同生活がスタートするというあらすじだ。友人にも秘密で柊聖と交際し、同居している高校3年生の葵役に上白石萌音、学校一の「イケメン」柊聖役に杉野遥亮、2人の交際を知り、葵と柊聖を引き離そうとするアメリカ帰りの玲苑役に横浜流星がキャスティング。
特報には、風呂上がりの柊聖の姿や、柊聖が葵にバックハグする様子、柊聖と玲苑がそれぞれ葵に「壁ドン」するシーン、2人がそれぞれ葵にキスをしようとする場面などが映し出されている。
