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メゾン キツネ×ブランドブラック、2型のコラボシューズが登場

2018年10月29日 21:22  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

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「メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)」が、ロサンゼルスのファッションブランド「ブランドブラック(Brandblack)」とコラボレーションしたシューズを発売する。ブランドブラックのシグネチャーデザインをモチーフにしたシューズ2型をラインナップし、11月2日からメゾン キツネの直営店と公式オンラインのほか、一部の正規取扱店で展開する。 

 ブランドブラックは、2013年に「フィラ(FILA)」や「アディダス(adidas)」で経験を積んだデイビット・レイシー(David Raysse)がロサンゼルスで設立したファッションブランド。スポーツウェアの機能性に加え、ファッションのエレガントさやミニマルなデザインを融合させたスタイルを提案している。
 1990年代のランニングシューズにオマージュを捧げた「AURA」モチーフのスニーカー「The AURA」(3万3,000円)は、アッパー部分にフルグレインナッパレザーとスエード素材を配し、アンクル部分はニットソックスをドッキングさせ通気性とサポート力を備えた。ベースをグリーンに、メンズではグレーとレッド、ウィメンズではパウダーピンクとバーガンディーを配したカラーを揃える。アウトソールにはVibram社のラバーソールを採用した。
 「TABI」サンダルをイメージした「The TABI」(2万6,000円/全て税別)は、ボディに360度筒状のニットソックスを採用。防水加工を施し、機能性に優れた一足に仕上げている。アウトソールはVibram社製で、メゾン キツネのフォックスモチーフをワンポイントとしてあしらった。メンズではブラック、グレー、バーガンディーを、ウィメンズではレッド、バーガンディー、イエローを組み合わせたカラーリングをそれぞれ用意する。
■メゾン キツネ:公式オンライン