トップへ

VRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」 様々な視点から空間編集が可能な新機能「VR Editor」搭載

2018年10月29日 18:12  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 Psychic VR Labは、 VRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」に、VR空間内のアセットだけでなく、 空間自体を拡大・縮小しながら編集することができる「VR Editor」を標準搭載したことを発表した。現在、『NEWVIEW AWARDS 2018』グランプリ受賞者であるバーチャルアーティスト「えもこ」が本機能を紹介する動画を公開している。


(関連:SHOWROOM・ピクシブ・TWIN PLANETによる“最強バーチャルタレントオーディション”がスタート) 


■STYLY VR Editor
 本機能はVR空間内にあるアセットの移動をはじめ、 拡大・縮小、 複製・削除はもちろん空間自体を縮小し、 俯瞰視点の箱庭感覚でもVR空間の編集を行うことができる。3D空間特有の距離感の掴みにくさや、 一人称視点で見た際のサイズ感の違いなど、 VR空間制作時に起こる問題を解消し、 より直感的に制作することが可能となった。VR Editorの詳細はこちらから。


■利用手順
1.STYLY WebEditorを起動
2.新規 or 既存の空間に必要素材をインポート
3.STYLYのSteamアプリをダウンロード後、 起動
4.My Scenesを開き、 対象空間のサムネイル右下にある鉛筆ボタンをクリック
6.もしくは、 VR空間内でメニューを開き、 Edit in VRボタンをクリック
7.STYLY VR Editorが起動


(編集部)