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武田梨奈『殺る女』で共演した松本大志を評価「ドキドキさせられたりイライラさせられたり…」

2018年10月29日 14:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

松本大志と武田梨奈(画像は『松本大志 2018年10月27日付Twitter「そして!同じ事務所の先輩でもある #武田梨奈 さんとの初共演でした」』のスクリーンショット)
日米合作映画『殺る女』が10月27日より公開され、シネ・リーブル池袋で行われた初日舞台あいさつに主演の知英をはじめメインキャストの武田梨奈、駿河太郎そして宮野ケイジ監督が登壇した。武田は舞台挨拶後にSNSで「決してハッピーな映画ではないですが、登場人物の闇、トラウマ、嫉妬が交差する、ハードボイルドなエンタテインメント作品となっております」と内容に触れている。

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幼少期に両親を殺された主人公・愛子(知英)は、当時目撃した“サソリのタトゥー”が腕にある男を探し出すため殺し屋になる。ある日、彼女は元暴力団員・加賀(駿河太郎)の幼い一人娘カナに出会ったことで運命を狂わせていく。一方、心に闇を抱える看護師の由乃(武田梨奈)は組織の鍵を握っているようだ。

そんな緊迫感のある作品に田川役で出演しているのが、武田と同じソニー・ミュージックアーティスツに所属する俳優でモデルの松本大志である。

松本は27日に「同じ事務所の先輩でもある #武田梨奈 さんとの初共演でした」と撮影を振り返って、「まだまだ分からないことだらけだった僕を気にかけてくださり、とても優しく接して頂き大変お世話になりました」という。

しかし、役柄については「僕が演じる田川という男は…二人が劇中でどうゆう関係性なのか…劇場でお待ちしてます!」と多くを語らない。

武田も彼のツイートを受けて、「松本大志くん演じる田川にはドキドキさせられたりイライラさせられたり言葉にならぬ感情と共に歯を食いしばっている自分がいました」とつぶやいており、由乃と田川の関係が気になるところだ。

ちなみに武田梨奈によると、普段の松本大志は「愛嬌溢れる好青年です! 笑」というからそのギャップにも注目したい。



画像は『松本大志 2018年10月27日付Twitter「そして!同じ事務所の先輩でもある #武田梨奈 さんとの初共演でした」』『武田梨奈 2018年10月27日付Instagram「映画『#殺る女』本日より公開です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)