ニコール・キッドマン、夫キース・アーバンの誕生日に「愛を感じる」2ショットを公開

女優ニコール・キッドマンの夫でカントリー歌手のキース・アーバンが26日、51歳の誕生日を迎えた。ニコールがInstagramに公開した幸せいっぱいの写真がファンの間で話題を集めている。

オーストラリアを代表するセレブカップルのニコール・キッドマンとキース・アーバン夫妻。トム・クルーズと離婚後、2006年にキースと再婚したニコールは12年が経った今でもキースを深く愛し、とても幸せな結婚生活を送っている。今月26日には、51歳の誕生日を迎えたキースを彼のお気に入りレストランのチョコレートケーキでお祝いし、仲睦まじい写真を公開した。

風船やケーキ、ハートの絵文字を添え「私の最愛の人、キース・ライオネル（キースのミドルネーム）。ベイビー、お誕生日おめでとう！」とコメントしたニコール。すでに半分近く食べてしまったチョコレートケーキを前に、目を閉じて優しく微笑むキースと、彼の肩に腕を回し耳元にそっとキスをするニコールというこのラブラブショットには、

「半分食べた後のケーキに愛を感じる！」

「幸せが伝わってきそうな、ほのぼのショットが羨ましい」

「いつまでも末長くお幸せに」

とたくさんのコメントが集まっている。

現在「Graffiti U World Tour 2018」で北米を回っているキースも、26日の誕生日に自身のInstagramを更新し、赤や白、黒の風船で埋め尽くされたツアーバスの車内風景を写した1枚の写真をアップした。

「ツアー仲間たちが最高すぎて、バスに乗り込めないよ。『GRAFFITI U』のバンドメンバー＆クルーたち、ありがとう！　君たちは最高さ!!」

とコメントを添えたキース、顔こそ見えないものの、写真には左親指をアップし「いいね」と満足げな本人の左腕も写っている。

「素敵な仲間に囲まれているんだね」

「なんて粋な計らいなんだ！」

「キースがみんなから愛されている証拠」

とこちらにもたくさんのコメントが見受けられた。

ドラッグに溺れて廃人同様の荒れた生活をしていた時期もあるキースは、コカイン依存でリハビリ施設に入所した過去がある。そんなキースが10年以上もクリーンな状態を保っていられるのは、他ならぬ「妻ニコールのサポートのおかげ」であることは本人も度々公言している。

良い伴侶と素晴らしい仕事仲間に囲まれ、プライベートもキャリアも絶好調のキース。51歳には見えないルックスと心に響く歌詞やメロディーで、これからも世界中の人々を魅了し続けていくことだろう。

画像は『Nicole Kidman 2018年10月26日付Instagram「You’re so loved Keith Lionel.」』『Keith Urban 2018年10月26日付Instagram「When u can’t even get on your own bus cause your road family is SOOOOOO awesome !!!!!!!‬」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）