2018年F1メキシコGPの土曜予選で、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは7番手、カルロス・サインツJr.は8番手だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=7位
トップ10圏内で良いポジションをかけて戦うのは楽しいし、マシンから最大限の性能を引き出せたことにも満足している。激しい予選のなかでの自分のアタックについても、うれしく思っているよ。
マシンはこのメキシコのサーキット特性に対して良く機能しているようだから、天候によって決勝レースのコンディションが変わったとしても、心配はしていない。明日の決勝は大仕事が待っているよ。
カルロス・サインツJr. 予選=8位
今日はチームにとって、とても良い予選になった。これまでのレースよりも良い位置につけることができたから、満足しているよ。個人的には、予選はもっと上手く走ることもできたと思っている。僕はマシンバランスや、ひどいオーバーステアと戦っていたからね。
マシンに乗っていて満足ではなかったけれど、それでもQ3まで進出できた。常にもっと上を望んでいるので、今回も2台でポイントを獲得し、チームに成功をもたらすために戦っていくよ。