2018年F1メキシコGPの土曜予選で、ザウバーのマーカス・エリクソンは10番手、シャルル・ルクレールは9番手だった。
■アルファロメオ・ザウバーF1チーム
マーカス・エリクソン 予選=10位
金曜日は難しい1日を過ごしたけれど、ひと晩かけて懸命に仕事にあたり、予選に向けて改善を施した。今日の結果は、現場とファクトリー、両方のチームが素晴らしい努力を払ってきたことの証明だよ。
今日はいくらかの変更をしたことが報われたんだ。マシンの感触はかなり良くなっていて、FP3ですでにそれが見て取れた。良い仕事ぶりだったし、明日の僕らは良い結果を得るためのチャンスに恵まれるはずだ。2台がともにトップ10からスタートするんだからね。
シャルル・ルクレール 予選=9位
今日の予選には満足だよ。またしてもQ3に進出しての9番手だ。僕らのマシンパフォーマンスには強さがあるし、金曜日から順調に回復を遂げてきた。
僕らは予選を走ったハイパーソフトタイヤでスタートするので、ライバルたちを後ろに抑えておくのは難しいだろう。過去2戦(日本GP、アメリカGP)では不運だったが、最善を尽くしてポイントを獲得したい。