2018年F1メキシコGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは2番手だった。
■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=2番手
週末を通して一貫して最速だったにもかかわらず、肝心な時にそうではないなんて、本当にがっかりだ。予選前にはいい感触を持っていたのに、FP2で感じたのと似た問題が出て、コーナリング中、オフスロットル時にリヤがロックした。マシンを限界までプッシュできないような感じだった。予選で一番重要なQ3では、目いっぱいプッシュする必要があるのに、それができなかったんだ。
Q3序盤の時点でトップに立てたことには驚いたが、最終的にはポールを獲るのに十分ではなかった。
今日の問題は決勝での走りにはそれほど影響しないはずなので、(ダニエル・リカルドと)ふたりでいいレースができると思う。今日は悔しい結果になったとはいえ、日曜に向けて好調なのは確かだ。ポールを逃したことは残念だけどね。
レッドブルがフロントロウを独占したのは数年ぶりのことだから、チームにとって素晴らしい結果だよ。予選で1-2だなんて、これ以上の成果はない。